A.B.C-Zデビュー日である2/1、「Z PROJECT」なるものが発表されました。
CDのリリースはタイミング的に早そうだし、このご時世ツアーやイベントもできないだろうし…と思いつつYouTubeを見て、愕然。
まさかの最後通告だった。
思い出も思い入れもある映像を「日の目を見ない日々」とばっさり切り捨てられ、「売れてない」というゴシップ風ネット記事が引用され、「今のままでは(デビュー10周年を)迎えられない」と脅され。
まずあの動画を見るのってA.B.C-Zのファンが大半だと思うんですよ。
なのに、あんな自虐をされたら、まるで私達の力不足のように受け取ってしまった。
私はできるだけ公演に足を運び、リリースされるものは各種購入し、グッズや雑誌も全てではないけど買って、今、戸塚担歴15年目です。
確かにグッズを全買いすることも、CDを何十枚何百枚と積み上げることもしなかった。
だからダメなんだと言われたらしょうがないけど、そんなことをしていたらお金が尽きる前に心が死んで15年もファンを続けられない。
(私の場合は、です。できる人はいると思う)
それに、こちらを責めるなら私にも言い分がある。
売れないなら売れないなりに運営側にも問題があるんじゃないんですか。
事務所は力入れて推してくれたことあった!?
バーターでゴールデンの連ドラに出してくれたことある!?
ポニキャも死ぬ気でプロモーションしてくれた!?
「Za ABC~5stars~」の時、委託されてるだけだからってすごい簡素なホームページしか作ってくれなかったの、忘れてないからね!
そして、A.B.C-Z。
橋本君のつまらない女ネタ。
五関君のえび☆ブロの更新頻度の低さ。
戸塚君の変な髪型。
ファンは本人達が増やすしかないのに、逆に減らそうとしたり、つなぎ止めようとしなかったり。
ちょっと意識低いんじゃないんですか。
あれだけ楽しいライブが作れるんだから、本当は裏にたくさんの努力があることも、スタッフさんの懸命な支えがあることもわかっている。
わかっているけど、こうも煽られたら重箱の隅をつつきたくもなるよ。
外から「売れてない」と言われる分は嫌な思いをしつつもスルーできても、内部から言われたらすごくこたえるな…。
以前書いたように、他グループの相次ぐデビューという外的要因には耐えられたけど、戸塚君自身の言動が私の心を折ったのと同じ構造。
GLAYのTAKUROさんが曲を作ってくださるのはすごいけど、私は怖い。
「Zは終わり」という文字だけが、ちらついて。