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人間には自分に対する
強いイメージもあります。

勤勉、
努力家、
怠け者、
面倒くさがりや、
いろいろあると思います。

このイメージは
自分にとっていいものであれば、
悪いものである場合もあります。

ただし、
このイメージの正体は
意外にも”思い込み”が原因だったりします。

誰かに勉強を褒められたとか
人前で話す時にミスをした経験があるとか

良いイメージも
悪いイメージも

原因は意外と
たいしたことがないものが多いです。

その”思い込み”は時に
成功の邪魔になってしまうことがあります。

例えば、
成功者の方があなたに
アドバイスをしてくれたとして
「成功するためには本を読むといいですよ」
と教えてくれたとします。

それがあなたの自分のイメージと
合わないからといって

「私は本を読まない人間なので読みません。」
ということになってしまうのはいけません。

先入観があることで
せっかくの成功するチャンスを棒に振ってしまいます。


頭で考えて「できない」
と判断をし、チャレンジをしないままでは
成功はありません。

トライ&エラーを繰り返し、
挑戦と失敗を何度もすることで
経験が養われ、やがて自信に変わります。

このように
セルフイメージを高くするには
先入観を捨てて経験を積んでいくしかありません。

あなたが本気で成功したいのであれば、
変な先入観は捨てて
ニュートラルな状態で学ぶように
心がけましょう。
新たな挑戦をする際、「最高」と「最低」、

両方の仮説を立てるべきだと考えています。



例えば、投資の世界では、最低の仮説を考え、

それに対応する準備をしておかなければ、

数百万円、数千万円という多額のお金を

一瞬にして失うケースがあります。



どこまでリスクがとれるかと言う

「一線」を用意しておかなければ、

冷静に損切りすることが

できなくなってしまうのです。



「最高」の仮説しか用意していないことで、

想定していなかった現実に混乱し、

「こんなはずは無い、、、」

と損失が膨らんで、後戻りできない程の

致命傷を負うということです。


年始からの波乱の株式相場でも、

大きな損害を被った方が

多くいらっしゃるようです。



今後、

そのような失敗を繰り返さないためにも、

「最高」の仮説だけを信じるのではなく、

「最低」の仮説も同時に描き、

事前に対応策を考えて頂きたいと思います。



ビジネスにおいても、全く同じです。



損失が出る場合の仮説を立てて、

どこまで損失を負うことができるかを

事前に決めておくことです。



このことは、

セブンイレブンの鈴木敏文氏も



「損の限度額を決めておけば、

 いくらでも、色んなことを試せる」



と表現されています。



また、

日本マクドナルド創業者の藤田田氏も、



「ベンチャーをやるなら、

 全財産の3分の1を使ってチャレンジせよ。

 そうすれば、3回失敗できる」



と語っていらっしゃいますね。



ただ、思考の力は大きいので、

あまり「最低」を考え過ぎると

本当にその流れに導かれてしまうことは

ご注意頂きたいと思います。



ですから、

「最低」と「最高」のシナリオを描いた上で、

実際に動く時には

「最高」のシナリオにフォーカスし、

全力で実践していくというのが

正しい処方箋だと言えるでしょう。



インターネットを活用すれば、

ビジネスのリスクは限りなくゼロに近付きます。



つまり、「最低」も、

リアルビジネスに比べると

全く恐れることはありません。



リスクを小さく、

限りなく小さくしてくれた現代文明に

心から感謝しながら、

「最高」のシナリオに向かって

果敢にチャレンジしたいですね。
勝負事やスポーツ、ビジネスでも
勝者と敗者はいますよね。

「勝負に勝って、試合に負けた」
なんて屁理屈もありますが。

基本的には勝者と敗者
この二つがシンプルでわかりやすく
負けまいと努力をする糧にもなります。

誰でも自ら「負けたい」
と思う人はいません。

しかし、
「負け」というのはいつか必ず訪れます。

その負けに打ちひしがれて、
心をいつまでも落ち込ませていては
その後勝つことは絶対にできません。

それではリタイアしてしまったのと同じです。

多くの人はここで
勝負することから逃げてしまうのです。

しかし少し考えてみてください。

負けたとしてもそこで終わりではありません。


勝者は勝ち続ける度に
「次も負けられない」という強迫観念に駆られます。

しかし、
敗者は「次こそ勝ってやる!」
と敗北を次勝つためのバネに変えることができるのです。

ビジネスをしていく上で
「負け」てしまうことは絶対に避けられません。

それをただの「負け」にしてしまうのか
諦めず「勝つ」ための踏み台にするかは
あなた次第なのです。