金持ちになる人となれない人の考え方の違い

どんな人は、金持ちになれるのかと言うと、
最初から「絶対なります」と宣言している人です。

こういうタイプの人は、わからないことや
難しいことがあっても、
それを乗り越えて成長していくのです。


一方、どんな人は、
金持ちになれないかと言うと、
「本当に出来ますか？」とか「もう遅くないですか？」とか
「リスクはありますか？」と聞く人です。

こういうタイプの人は、自分が成長することより
失敗やリスクを避けることを第一に考えているので
ほとんど行動しないですし、
行動しても、すぐ止めてしまうのです。


というわけで、もしあなたが、
金持ちになりたいとか、成功したいと思うのであれば
「絶対になる」と宣言する
タイプになることをお勧めします。

何をやるにしても、わからないことがあったり
上手くいかないことがあったりするものですので
そういう状況を乗り越える
強い気持ちでいることは、とても大切ですね。

勝つ人 負ける人

「勝つ人」と「負ける人」の違いは何でしょうか。
答えは簡単です。

その違いは「考え方」です。

勝つ人は、
負けているという過程を
負けているという結果に終わらせない人です。

負ける人は、
勝つまでの過程で、
負けているところで負けている結果で終わらせてしまうだけです。


勝つ人は、
勝つまでの未知を仮説を立てて、
絶対に勝ってやるという執着心を持ち、

途中で何かがあったとしても、
それは勝つまでの過程でしかなく、
一つの失敗を勝つための改善点としてしか考えないのです。


負ける人は、
勝つまでの途中の段階で、
一つの失敗があればその時に、
負けていると結果付けてしまうだけです。


では、なぜその違いは生まれるのかというと、
「ゴールからの逆算」ができるかどうかです。


勝つ人は、
ゴールから逆算して考えているので、
ゴールまでの出来事はゴールを元に、
その出来事があると考えます。


つまり、
ゴールがぶれることはなく、
ゴールは必ず辿り着くものと考え、
現状の出来事を解釈します。


負ける人は、
ゴールから逆算して考えないので、
目の前の出来事からゴールを考えてしまします。

その為、
何か失敗があった時に、
ゴールがどんどん遠のいってしまうのです。

つまり、
考え方次第で、
「一つの失敗」という出来事が、

「ゴールが近くなる出来事」か、
「ゴールが遠のく出来事」か、
という違いが出て来るのです。


あなたは、
ゴールをどのように見ていますか？


現状の自分の視点で見ているのか？
ゴールに立った自分の視点で見ているのか？

それを意識するだけで、
「勝つ人」になれるか、
「負ける人」になってしますかが決まります。


ぜひ、「勝つ人の考え方」を身につけて下さい。

ダイヤモンドより価値ある宝石

ダイヤモンドやルビー、サファイヤなんて聞くと
超高級で大切にしないといけないと
イメージする人はとても多いと思います。

これらは値段がついていて、
宝石屋さんで売っているので、
多くの人が、そのように思うわけです。


しかし、ダイヤモンド以上に価値ある
大切にすべき宝石があります。

それはいったい何かというと、
自分の歯になります。


なぜかというと、自分の歯は、
指や首につけたダイヤモンドより相手に見えますし
失ったらお金じゃ買えないものだからです。

誰もが元々持っているため、
価値を感じない人が多いのですが、
実はとても価値あるものなのです。

そして、綺麗にすればするほど
お金や出会いを引き寄せるものなのです。


というわけで、もしあなたが
自分の歯をあまり大切にしてこなかったのであれば
もっとよく考えてみて、大切にすることをお勧めします。

そして、矯正したり、ホワイトニングしたり
日々歯磨きしたりして、
自分の宝石を美しく保つことをお勧めします。

せっかく持っている宝石のような歯を
大切にしないで、粗末に扱うことは
まさに宝の持ち腐れですね。