歴史に証明された遅咲きの成功

本当に学ぶことさえ止めなければ、
また、一歩踏み出すことができれば
成功に年齢は関係ありません。

遅いということはないのです。
心の臓が止まるその瞬間まで、
あなたが成功するチャンスなのです。

これは世界的、歴史的に見ても
証明されていて、
遅咲きの成功者、
遅咲きの偉人というのは
数多く存在します。

３０代、あるいは４０代、
言ってしまえば
もっと年齢を重ねていても
新しいことを始めるために勇気を出して一歩踏み出せば、
遅いということはありません。

あなたも、歴史に名を残すような
大成功ができるかもしれません。

それは歴史が証明しています。

イギリスの小説家に
ジョゼフ・コンラッドという人がいます。

彼の両親は彼が幼少期に死亡しており、
２０代まで英語が全く話せなかったそうです。

しかし、２０歳から英語を猛勉強し、
全くの０から社会的に認められる
英文学作家となりました。

グランマ・モーゼスという画家は
７５歳まで全く絵を描いた経験がないそうです。

リュウマチにより手が動かなくなり、
リハビリを兼ねて絵を描くようになった彼女は
アメリカでも知らない人がいないくらいの
国民的な画家になりました。

ちなみに彼女は101歳まで生き
１６００点もの作品を
世に生み出したと言われています。

重要なのは何歳で始めるかではありません。
いつ始めるかなのです。

成功するために適齢はありません。

ベストタイミングがあるとすれば
それは今なのではないでしょうか？

「今更始めても・・」
と悩んでいる時間はありません。

本当に成功したいのであれば、
その一歩は今すぐ踏み出してください。

常識を超える。

ビジネスにおいてアイディアは
非常に重要です。

新製品を作る時ですら、
すでにあるものにプラスアルファでアイディアを
付与することが重要なのです。

ですので、アイディアを生み出す
自由な発想というのが非常に大切なんですね。

逆に成功できないのは
知識だけに頼ることです。

セオリー通りは失敗はありませんが、
成功もありません。


なぜか？

それは知識を得ただけで悟ったと勘違いをしてしまい
その知識の枠内でしか考えられなくなるからです。

常識ではこうだからこの通りに作る。
という考えに頼りすぎていては
現状を維持することしかできません。

知識はアイディアの元でしかありません。
頭で考えるだけでは
常識の範囲内でしか思考ができなくなってしまいます。

知識をうまく組み合わせてアイディアに昇華すること
知識をちゃんと「使う」ことが
重要になってくるのです。

スポーツでたとえるとわかりやすいのですが
いくらスポーツの知識が豊富でも
それを実践に活かしきれなければ意味がありません。

その知識を取り入れて
実践してこそ役に立つのです。

「取り入れる」という概念と
「取り入れ方」というのが

知識の本当の使い方を見出す方法であり、
これも一つのアイディアであるといえるでしょう。

加えて言えば、
スポーツに限らず何においても、
柔軟な発想を持つことが
成功する鍵となるのです。

「応用」することを常に考えて
生活をしていれば、自然に「取り入れる」力はつきます。

なんでもないことから何かの着想を得られるよう
普段からアンテナを張っておく、
そこで生まれたアイディアが
必ず、あなたのビジネスを進化させる
きっかけになることは間違いありません。

成功者の好物

圧倒的に共通されていることが、
肉類です。

特に、厚切りのステーキが好きな社長さんは
本当に多いです。

肉を食べるとエネルギーが湧く。
とおっしゃる社長さんがほとんどで、
肉を食べることで仕事への活力を
手に入れているそうです。

次に多いのが、
麺、とくに蕎麦が多いです。


忙しい合間に食べられて、
麺類の中でもカロリーが低いので
人気なのだそうです。


意外にも「寿司」「うなぎ」は
少なく、少数意見には、
カップ焼きそばの「ペヤング」という社長もいます。


大企業の社長でも
インスタント麺を食べるというのは
かなり意外ですよね。


こう見ると、
社長の食事というものは
一般的にイメージされる
高級でセレブなものとは
少し違うことに気づきます。


これはなかなか、
興味深いですよね。

ステーキを食べれば社長になれる
というわけではないかもしれませんが、
こういう小さいところから真似て行って
セルフイメージを高めることが重要です。


これが成功へのファーストステップとなると思いますので
ぜひ、意識してみてくださいね。