おはようございますチュー



いつの間にか、明け方5時は明るくなく



蝉の声がコオロギ?スズムシ?に変わり



立秋も処暑もすぎ、着々と夏も終わりに近づいているのに




日中はまだ真夏💦🥵🥵🥵




先週末の土曜ドラマ「初恋の悪魔#6」



録画するのを忘れてましたがTVerで見られました照れ




出演は仲野太賀さん、林遣都さん、松岡茉優さん、榎本佑さん他






キャストさんに惹かれて見始めましたが



なかなか面白いニヤニヤ



#6で、とても記憶に残ったセリフがあります



仲野太賀さん演じる悠日(ハルヒ)のセリフで




ぼくは前向きな言葉が好きです。

空を飛ぶには滑走路が必要だとか

雨が降らなければ虹は出ないとか

そういうのってきれいごとに思われるかもしれないけど

きれいごとを口にしてきた人って泣いて来た人だと思うんですよね

必死に生きて、なのに転んでキズついて、
それでももう一度立ち上がろうとした人たちの言葉だと思うんです。

きれいごとは始めはキレイじゃなかった

たくさんの人が泥を拭いて、涙と血を拭いてキレイになったんだと思うんです。

信じてもいいんじゃないかと思うんです。

空を飛ぶには滑走路が必要

雨が降らなければ虹は出ない

だから今はそういう時期なんだと思います。


なんだか胸に響いてしまった泣くうさぎ


3年前、母が闘病の末亡くなり、ダンナさんの病気がわかり、入院当日に家族で病院に送って行く途中に事故に遭い、人間関係もなんだか上手くいかなかった


3年経って、事故の件は片づき、ダンナさんも治療しながら元気でいるし、私なりに精一杯の親孝行はしたつもりだと思えるし、人間関係は整理する時期だったんだ


当時は人生の底と思ったけど、そうでもなかった気がする


これから先、無いことを望むけど、もしまた“”だと思えることがあっても、もがきながら滑走路を作り、歯を食いしばって雨が止むのを待つ


だって時は止められないから


時が経てば、悪いことも過去になる


そして、どんなことがあっても



と締めくくりたい




仲野太賀さんは1992年のドラマ「愛という名のもとに」に出演されていた中野英雄さんの次男です





今日、我が家の次男は2学期の始業式です爆笑


長いと思えた夏休みにも終わりはくる物申す



しかし


次男には


終わってない宿題がまだある…無気力