沖縄県の翁長雄志知事は、21日、スイス・ジュネーブで開かれている国連人権理事会で演説し、米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対を訴えました。沖縄に米軍基地が集中する実態を紹介し「人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。」と強調。「あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と決意を示しました。
……中日新聞朝刊(9/22)一面より一部抜粋のうえ転載開始……
-翁長知事の演説全文-
有り難うございます。私は日本国沖縄県の知事、翁長雄志です。
沖縄の人々の自己決定権がないがしろにされている辺野古の状況を、世界中から関心を持って見てください。
沖縄県内の米軍基地は第二次大戦後、米軍に強制接収されてできた基地です。沖縄が自ら望んで土地を提供したものではありません。
沖縄は日本国土の0.6%の面積しかありませんが、在日米軍専用施設の約74%が存在しています。戦後70年間、未だ米軍基地から派生する事件・事故や環境問題が県民生活に大きな影響を与え続けています。このように沖縄の人々は自己決定権や人権をないがしろにされています。
自国民の自由、平等、人権、民主主義、そういったものを守れない国がどうして世界の国々とその価値観を共有できるのでしょうか。
日本政府は、昨年、沖縄で行われた全ての選挙で示された民意を一顧だにせず、美しい海を埋め立てて辺野古新基地建設作業を強行しようとしています。私は、あらゆる手段を使って新基地建設を止める覚悟です。
今日はこのような説明の場が頂けたことを感謝しております。有り難うございました。
(共同)
……転載終了………
日本政府は、いつまで、【沖縄差別】を続ける積もりなのか?!(`Δ´)(怒)
沖縄県民にだけ痛苦を押し付けるのは、法の下の平等に著しく反しており、法治国に於て許されざる蛮行そのものではなかろうか?
翁長知事は、仲井間前知事の選挙対策本部長を務めた保守系の現実主義者として知られているひと…、、、今、沖縄では、思想・信条の違いを超えた連帯…、、、基地無条件撤去の悲願達成に資する闘いを本気でおこしています。 沖縄の基地問題は、日本人全てに、「どう生きるべきか」という哲学的命題が投げ掛けられているものと、ボクは受け止めています。
幻想的抑止論のまやかし…、洗脳から早く目覚め、沖縄の真の平和が現実になるよう連帯する必要性を強く強く感じます。