長引くデフレ不況の現在は、閑古鳥が飛び回り、全盛期には、毎夜繁盛していた大型キャバレーは、全て姿を消し、千軒以上を数えた、中小のバーやスナックは、百軒前後に…。
メインストリートを歩くひとの数も、まばらで、閑古鳥より少ない始末。
店の外では、年端もいってない若いキャバ嬢が、携帯片手に営業電話…『ねぇ、逢いたいワ、来てぇ…』なんて… 不況で客の財布の紐は固く、そう毎晩は、通えない…。
ボクは、たまに会社の同僚と、十歳年齢を誤魔化し、必死に営業を続けている同級生ママが経営する“安スナック”へ、月に一、二度 カラオケρ(ーoー)♪唄いに行くのが、せいぜい…。
一地方都市の栄枯盛衰物語…でした。( v^-゜)♪
![珈琲工房バンガード-徹明町.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20130121/01/vanguard-dark/60/88/j/t02200147_0240016012385724949.jpg?caw=800)
数年前に廃線になった、市電(名鉄)