随分時間が経ってしまいましたがTBC第2戦の話を
まずプラなんですが
TBC前からやたらと仕事が忙しくなり、プラにも出られませんでした。
最後には試合に出られない所まで行きましたが
出ない事にはどうしようもないので限界ギリギリまで仕事をやって何とか休みを取りました。
土曜日、会社を出たのが23時30分
寮に帰ってきてから準備仕掛けのタックルを完成させ、寮を出たのが1時
スロープに向かう途中、水位等の情報を収集しプランを考えました。
スロープに付いたのが2時30分
30分仮眠と言うか寝たフリをして体力を回復
3時から準備を始め
ボートを浮かべると
何か大変な物が付いてますね~
花火でも上げるんですか?
キャノン砲ですか?
ガンキャノンみたいな船何で一発で分かりましたよ!
とタロンが付いた自分のアルミに色々なコメントを頂きました。
そんな感じでボートを浮かべ4時に受付
タロンを背負ってから始めてボートを浮かべたので
どんな挙動が出るか心配でしたが
とりあえず静止姿勢はトランサムがかなり沈んでいましたがOK
後はプレー二ング出来るかでしたが、
それはスタートの時しか確認できないので
ぶっつけ本番!
で、スタート時気を抜いていたらいつの間にかチラーの一斉スタートになってしまい
いつもは前の方でスタンバっているのですが最後尾からのスタート
セッティングを試す時間も無かったので
プレーンは遅いし、トップスピードも落ちたイメージ、しかも船体が跳ねる
でも最初のエリアに入るまでは我慢して移動
アルミの最後尾を味わいました・・・
自分のプランは少しでも水が落ち着いていそうな支流を釣り切るプランだったのですが
すでに到着すると先行者が(T_T)
しかし他に行くあても無い為挨拶をして釣りを開始。
ここで睡眠不足が効いて来て
キャストも雑だし、思考ができない惰性の釣り…。
一生懸命やっていてもいつもの様にキャストが決まらず
次の一手も思いつかず…。
何をやっても上手くいかなずタイムアップ
結果ノーフィッシュ。
ローウェイトの試合で1匹の価値を思い知らされた大会でした。
最後に帰りに睡魔にやられ、仮眠をと思ったら月曜日の午前1時(汗)
ドタバタしながら仕事に向かいましたとさ。