着物リメイクをする中で
どうしても
・傷みの激しい生地
・保管時についた独特な匂い
・シミ・汚れ
・色褪せ
など洗濯だけでは
どうにも使えないものもあったりします
柄は可愛いのに残念ですよね
シミなどがひどい場合は
氣持ちてきにもちょっと嫌なので
ここは感謝を込めて捨てるのですが、
洗濯後したらすっきり爽やかさを取り戻してくれるものは
多少の穴や色褪せ位ならアップサイクルが十分できたりします
裂く という方法で
細く長くカットして編む裂き織りという手法です
これも下準備が相当大変ではありますが
最後の最後までアップサイクルでき
しかも柄が面白い模様を作ってくれ
捨てる寸前の着物が
こんなにも味わい深い生地になり価値が生まれるっていいですよね
↑これは卓上織機で織ったもの
モノが豊かでない時代に
工夫して知恵を活かした技法のひとつですが
すばらしい価値がうまれました✨✨
モノがあふれる現代だからこそ
さいごまで大切に使う精神を
持っておきたいなと思います♡
でも使わないものは
捨てる!という断捨離もめちゃ大事ですが^^;
ありがとうございます!
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