先月末、社内の後輩が退職した。
正直 ホッとした。
彼女は、数年前、私が管理職になってすぐ部下として配属されてきた。
彼女が新入社員の頃から知っていたし、結婚もしていたので、適当な仕事もそこそこフォローしながらやっていた。
権利は主張するが義務は果たさないタイプ。
そういう部下をコントロールしていくのは、こちらの負担が並大抵じゃない。
でも、まあね、そんなもんでしょ。普通のOLさんだもの。
期待はしない。
妊娠した。
驚くことに生活のために仕事は続けるという。
嫌な予感。的中。
産休目いっぱい取得頂きまして、もう出てくるかと思ったら、保育所決まらないんですー
と更に延長。
努力はしたのか?区役所の担当者と折衝重ねたか?ファミリーサポートを検討したか?
無認可保育所を見学したか?実家に頭を下げたのか?
旦那と話し合ったのか?
。。。。自分自身が、乳飲み子抱えて就労する大変さ、身に沁みて知っている。
だから、だけど、部下に同じ努力を強いることは違うと思う。
人それぞれ、優先順位と家庭環境は違うから。
流石に人事部も、私の部署から彼女を外してくれた。
代わりに配属されてきたのは、増員までされた、優秀な若手2人だった。
助かったよ!!!今も助かっている!!!
その後、彼女は、復職し、子供を理由に有給を120%消化し、2人目を身籠り、また、フルに産休育児休暇を取得し、今度も予定を延長して復職し、またまた期中に有給を使い果たし、先輩社員にいびられきり、メンタル発症し、めでたく退職した。
そら、周りもいびるやろ!!!
いびった意地悪社員を批判する声もあるけど、彼女の正体と仕事ぶりをよく知る私には、
わかるのよ。
よくも退治してくれました!あっぱれ!!
こう書くと、女性の敵は女性、と言われそうだけど、違うんだ。
要は、配慮なんだよ。
自分が給料分の仕事が出来ない時期、いかに周りから理解を得るか。
それは、工夫と配慮なんだよ。それを周りにそこまでしてるんだから、と
思わせるんだよ。
産休育児休暇は、権利だもーん。
今日は子供の予防注射だもーん。
今朝起きたら子供がお熱なんだもーん。
みんな私に優しくしてね。私、大変なのよ。仕事してるの。子供いるの。すごいでしょ。
。。。。。ご退場頂ければ幸いなんです。