てなわけで、二けた観るガラコンですが、今日はもしかしたら一番の楽しみだった
雪初演バージョン。
未だに興奮さめやらぬ状態なので支離滅裂ごめん!
いっちゃんトート:最初の数曲はかたい?あれ?と思っていたけれど、その後からの
迫力がすごかった。これこれ、このねっとりした重い感じ。
これが、一番最初に観たエリザベートの原点。ストーリーに引き寄せられる。
最近ののっぽトートを見慣れていたせいか最初はあれ?となっていたのがそういうのが
気にならないほどの迫力。とくに、最後のダンスあたりからはぐいぐい本領発揮。
まさしく、1996年にタイムトリップ。
当時よりも後半の色気が出ていてよりこの世のものではない感:が半端ない。
最後の白いお衣装のところでのやわらかさもやはり年数でより深いもいのになったな、と。
なのに、挨拶はいっちゃんのまま(笑)
カーテンコールでまわりが頭を下げたままなのにふつうに手をふりふりしていて、
え?あれ?と照れ笑いしながら手を振り続けるいっちゃんにほっこり。
はなちゃんシシイ:待ってました!!
期待が大きかった分実際どうなの?と思っていたらいや、さすがです。
まさしく宝塚の舞台で映える花。
子供時代も未だ自然だったのに驚きながら、後半の深さ、人間味、高貴さ。
すべてが今の年齢の、ブランクを経ての花ちゃんだからできるものと思いました。
歌うまくなってるし!
私だけにの歌いあげ、一幕のラストの鏡の間などここぞという見せ場は完全に
自分のものにして、客席の期待に応えているのもさすが。
個人的にどうなるか期待していた「私が踊る時も」しっくりくる。
本当に芯からのエリザ役者なんだな。
まさしくこれぞ自分の思い描いてるエリザ像にまた出会えた感動。
少女時代のシシイとして出てきた時に涙ぐみました。そして、私だけにでは号泣。
なんか、こう原点に戻った感じ?
花ちゃんエリザを限定された今回でない別の場所で見てみたいとも思うな。
今後、他のトート様相手にどうなるか楽しみ。
ゆきちゃんフランツ:
風邪でお稽古お休みしていてどうなの?と思いながら、これまた衣装がちょっと
大きいと実際の姿をみてより不安になる中、あら、ふつうだ、といい安心感に変化していきました。
やはりまだ本調子でないのか弱いな、と思う部分も無きにしも非ずだけれど、上演中の間にも
ぐんぐん現役時代に戻っている感がすごかった。
歌い方も、そう、昔のくどいねっとりした感じそのもの。
思わず手をたたいて、これこれ、と言いたくなるぶれないザ・高嶺ふぶき。
フランツの難しい立場がより一層わかる形でよりダイレクトに伝わってきました。
挨拶の時のにっこり笑顔もすてき。
これから、このガラコン中にどう変化していくかがものすごく楽しみ。
いしちゃんルキーニー:
ビバ!現役!ビバ!いしちゃん。観なけりゃ損。
他はどうしても最初?となる部分がある中絶好調。
これぞ、現役の強さ。
タイムスリップしたかのように昔のまま。よりセクシーになったかも?
Un Gran Amoreの言い方が変わったくらいかな?
狂気と色気とで初演時にウイーンスタッフに男性がいる、と言わしめたルキーニーそのもの。
理事という立場になりより空間を動かしてるし、客席降りでのいじりも余裕。
大人の余裕を感じさせるほど。
なのに、挨拶ではちょこっと下級生モード。
色々な意味で貴重。すてきだった。
タータンルド:
若くなってる??!!とはい、まずそこから驚きました。
今、女優さんだよね?なのに、声まんまだし、姿もまんまだし。
そして、感じる余裕。
普通にうまい、そして、安心していられる。
いっちゃんとのハモリもすてき。東京のみとは残念。
あっこちゃんゾフィー:今は主婦らしく舞台には立っていないとか。
そうなんだね。でも、それをあまり感じさせないもので。
眉は初演のすごい眉でなく、ちょっときつめのもの。
印象的には初演よりも抑えた感じ。初演の時は強さ、厳しさが全面に出ていたのが
今回は王家を守る役割、正義感、女性としての切なさ、母としての強さをぐーんと
感じながら観てました。こちらも東京のみとは残念。
まゆさんマックス:自然にパパです。茶目っ気ある感じがプリティ。
少年ルドルフ:はっちゃん。年齢不詳だね、本当に。
歌がとかよりも変わらない!なのが一番すごいかも。
ウインディッシュ:まりちゃん、うまい!!!いきすぎてないのがまた品があっていい。
マダム・ヴォルフ:もうえりちゃんの男役は観れないのかな?OG公演とかでも
徹底して女役ばかり。もちろんうまいんだけど、ね。マダム・ヴォルフの迫力すごい。
いしちゃんとのキスシーンは濃厚です。胸元のメークも濃厚です(笑)
死刑人の母りっちー:最初りっちーだってわからなかった。少し若いかなと思いながらも
抑えた感じが逆に胸にせまる。
他のキャストについては次の記事で