今日は久しぶりにゴルフの練習に行ってきました。
寒いと中々外へ出てスポーツをするという気にはならないのですが、今年からはオフシーズンも週に一度は打ちっぱなしにいって本気でゴルフ上達へ努力し始めようかなと思っている私と王子。
王子は来年絶対シングルになる(ハンディーが一桁になるという意味)というのが目標。これはアマチュアゴルファーにしてのは高い目標なのですが、負けず嫌いで運動神経の良い王子には達成可能な気がします。
私は来年95をコンスタントに打てるようになることが目標。今年の目標は100をコンスタントにきることで何とか達成できたので来年は5ストローク落とせればなぁっと思ってます。
現実的にはパターの正確性をあげないと難しいので練習がかなり必要かもですが頑張ります

*なにこれ??って思うくらい幻想的で美しいクラゲちゃん。バッグが黒いと白が際立って、かなり格好良いですね。こんなたくさんのクラゲちゃんが浮遊してるのをボォーっと見ていられたら時を忘れそうです

今日は久しぶりに過去の恋愛の話。
正確に言うと恋愛にまで至らなかった人でしたが、仲良くなった人の中で「のっぽさん」がいました。
最近はまた不況で私達が就職活動してた頃と同じように厳しい状況なのではっと想像します。
就職活動ってすごく独特で、これ程自分のしたい事とできる事を考えて、会社という団体相手にアピールをして緊張しながら結果を待つことも人生にないと思います。
そもそも余り何も考えずに過ごしてきた学生時代から社会にとって自分が貢献できることを急に考えろと言われても無理があると思うのですが、大学3年の終わりから就職活動という競争は開始されていました。
何十社受けたかも覚えていないのですが、最終的にたくさんの面接を毎日のように繰り返して、会社ごとに言うことを変えてあたかもその会社が第一希望のように毎回話すという生活にすごく疲れて嫌気が差してた私に唯一楽しいと思わせてくれたのは集団面接でほかの学生と会うことでした

日本では知らない人にも声をかけること(いわゆす逆ナンですね;笑)に抵抗がなかった私は、集団面接の中で魅力的な人がいたら声をかけるようになりました。
と言っても2人しかいなかったのですが、その中の1人が「のっぽさん」でした。
企業を魅了しようと自分の長所をアピールする姿を見て、私が惹かれてしまうなんて変なことで、そんな事を考えながら臨んだ集団面接は結果あまり良くなかったのは言うまでもないですが、それでも同じ年の彼らがアピールする内容には興味津々で「のっぽさん」の長所も非常に魅力的でした。
覚えているのは、彼の長所の1つが瞬時にして人の特徴と特性を見極めることができるというもの。
それをトレーニングした場所というのが、街に出て路上で人の似顔絵を書くという作業だったとか。
のっぽさんは、渋谷や下北沢に繰り出しては路上で座って道行く人を見て、似顔絵を描いて欲しいという人やカップルを日々描き続けたそうです。
もともと絵を描くことが好きで、人間観察も好きだったようですが、そうして描いていくうちにカップルだったら2人がどういう風に知り合って今どういう関係かとか話もしながら描いていって、彼らの表情を見て幸せなカップルとそうでもないカップルなんかも分かるようになったりしたとか。
そんな話を集団面接でしていた、のっぽさんがとても興味深くて会社を出て少し尾行して同じ方向の電車に乗って思い切って声をかけました。
「絵を描くのが好きなんだね。見てみたいな。」
「え?あぁ、うん」っと戸惑った顔だったけど、意外にシャイでもなく乗りが良くてメアド交換をして、それから時々会うようになりました。
のっぽさんは、おそらく185CM以上あったかもというくらい背が高い人でした。
とても細くて顔が小さくてモデルさんみたいな感じだけど、顔は目が大きくて可愛らしい感じで、おしゃれさんで結構タイプの男性でした。でも、会って話していく中で背の話になると凄く嫌な感じになったのです。
Satch 「背高いよね、格好良いね」
のっぼ 「あ、そう。ただ高いだけだよ」
Satch 「そんなに高いってことはバスケか何かしてたの?」
のっぽ 「あ、でた。すぐそうやって背が高いとスポーツしてたかって聞いてくるんだよね、みんな」
Satch 「え?じゃあ何もしてなかったんだ」
のっぽ 「うん」
Satch 「えー、もったいなーい」
のっぽ 「あ、でた。すぐそうやって背が高いからってスポーツができると思って勿体無いとか言う。俺、超運動神経ないんだよね。だから無理なの。背が高いだけで運動できるって思われるの凄く嫌なんだよね」
Satch 「そっか、そうなんだ。ごめん。あ、でもスタイル良いからモデルとかも出来ちゃいそうだよね」
のっぽ 「あ、でた。そういうのも言われるけど、こんなヒョロヒョロじゃ男性モデルなんか無理なんだよ。背が高いってだけでモデルができそうとか言われるのも嫌なんだよね。」
Satch 「そうだよね、ごめん・・・・」
こんな感じの会話をして、背が高いという普通に考えたら彼の最大の武器のような部分に相当コンプレックスを持ってるひとなんだというのが分かりました。
何度かデートをしたある日、湘南の花火を見に行くことになりました。
それまでのデートで2人の共通点としてカラオケもあって、彼も私もその当時ものまね好きだったので、ものまね対決とかもして盛り上がって楽しんでいました。
花火の日、砂浜を歩くのが難しくてドギマギしてたのに何も言ってくれないので、私から「ねぇ、手」と言って手を繋ぎました。それが初めて握った手でしたが、違和感があったというか何かしっくりきませんでした。
手を握った途端に無口になってしまうところとか汗ばんじゃうとことか、どうにも意外に無垢な感じで・・・。
外見的にいはタイプなはずの、のっぽさん。
なのに手を握っても違和感を感じただけで何も感じず、歌が上手な人も大好きなはずなのにカラオケに行っても普通に歌い続けたいと思うだけ。
とても素敵な部分が沢山ある人なのに、のっぽさんには「セクシーさ」というか何か女性が好きになる要素が確実になかったのです。
最初の頃、「もてるでしょ?」って言ったときに彼が「全然」って本気で言ってたのが、恐縮や謙遜じゃなくて真実なのだろうというのが会うたびに分かった気がします。
今で言う草食系男子にあたると思うのですが、とにかく女性に対してとても奥手だった、のっぽさん。
あんなに外見は素敵なのに自信が全く無かった、のっぽさん。
ナンでしょう、やっぱり男性って自信があって少し強引なくらいが格好良いのかもしれませんね。
男性の自信っていうのは、どこからくるのかなぁっといつも不思議に思います。
外見が良くても卑屈的で自信が無い男性ってやっぱり何処か表情に出ていたりして格好良くみえないですね。
特に年を重ねると社会的地位も影響してくるし、外見という要素ではない場所で男性は魅力を出していく必要があるように思います。
そうはいっても外見は完全におじさん入ってるのに経済力や地位があるというだけで自信家過ぎる人もどうかと思うので、やっぱりバランスが必要なのでしょうね。
どうして急に「のっぽさん」を思い出したかと言うと、先日いきなり夢に出てきたから。
最近日本のテレビ番組を見てプロデューサーの話が出てきたせいな気もしますが(彼は結局テレビの制作会社に就職しADをしていたので年齢的に同じ業界にいれば自然にDになってるかなぁっと思ったのかもしれません)、フルネームも思い出せないくらいの過去の人が夢に急に出てくるなんて凄く不思議な気がします。
結婚していても、何かふとしたときに過去の男性を思い出したりするものなんですね。
もう連絡先も知らないけれど会ってみたい人ってそう思うと結構いる気がします。
いつかどこかで再会する事があった時に、「お、良い女になったな」って思われるような女性でい続けたいなぁっと思う今日この頃でした
