現地時間1時59分。日本時間は17時59分だ。
今、夜中だが目が覚めたためバンクーバーの夜景が一望できるベランダへ椅子を持ってきて打っている。
昨日ウィスラーへ行ってきた。
T/Cが使えなかったらキャピラノ橋というロブソン通りから水上バスで行けるバンクーバー最高峰の山へ
遊びに行こうかと考えていた。
が、ありがたいことに雨と予想された昨日
曇りから晴れに変り山登りにはうってつけの天気になった。
ウィスラーの話をする前に軽く説明をしておく。
バンクーバー周辺をカナダライン・スカイライン・ミレニアムライン(←2000年に作られたからという簡単な理由)の
3つのトレインが走っています。
そこにバスとシーバス(水上バス)があるのだが、日本でもシステムを導入したらいいと思う程、便利なシステムがある。
全て90分以内なら休日に限り2.5ドルで乗り放題。
なんでも同じ会社が全てを運営しているから実現できたシステムらしい。
平日でも1スパン2スパン3スパンと分かれており
1スパン内なら90分乗り放題だ。
そのシステムを利用し長距離バスのあるバス停まで行こうと企んでいたのだが
6時の段階でまだ電車は運行しておらず駅の前に柵があり中に入れない状態だった。
現地の学生らしき人に「いったいいつになったら開くかわかる?」と聞かれたか当然
わかるはずがない。[Sorry,I don't know.]と答えると
その女性は仕方なく歩きだしていった。←後から助言を受けたのだがI don't knowよりI am not understand.の方が良いみたい。
私も8時発の長距離バスに乗る予定だったのでそんなに待っていられな
い。
歩きだすことにした。
途中1、2個駅を通っては見るがいつまでたっても運行していない。
挙句の果てには7時30分の時点でも動いているのを確認できなかった。
いったい何があったのだろうか?
謎は解けぬままバスターミナルへ着いた。
T/Cが使える事を確認し無事往復チケットを購入した。
ただ、T/Cは使うときにサインをする必要があるのだが受付の女の人は
サインを自分でするものと勘違いしたのか私にサインをさせず自分でサインをして済ませてしまった。
ここで課題ができた。
自分でサインをするという場面にかかわらず意思表示を自分でできるようにボキャブラリーを増やす必要がある。
今回乗るのは「グレイハウンド」
カナダで3年前にある方が隣に居合わせた中国人に殺害され首も切断されるといった
残虐事件が起こったのだが、それ以降セキュリティーが厳しくなっていた。
セキュリティーの審査を終え無事バスに乗った。
途中休憩をはさみつつ約2時間30分で到着した。
そこで見た景色は格別そのもの。非常に美しい。
無事ウィスラーへ来たからには山に登りたい。
そこでゴンドラに乗ることにしたのだが、ウィスラーへはスキーやスノボーをしにくるお客さんがほとんどで
観光客は完全に浮いている状態だった。
「Sightseeing」という特別枠があり42ドルで1日券が購入できた。
ウィスラーはゴンドラやリフトが数種類あり全く事前調査していなかった自分は何処に乗るのかわからない。
券売所で場所を伺いいざライド開始。
そのままゴンドラで行けるところまで登りピーク2ピーク
を使い隣の山へ。
実はピーク2ピークで利用するゴンドラは面白く
中の一部分が透明ガラスでできていてゴンドラに乗りつつそのまま真下の景色を望めるスリル仕様
是非、一度乗ってもらいたいと思う。
時間が12時前だったので食事にすることにした。
ガイドさんにこれは美味しいと聞いていたバーガーショップへ。
実は店内は、バーガーショップのほかにもピザ・スパゲッティ等があってバイキングのように好きなものをチョイスし
最後にレジで精算するというシステム。
正直、悪心が働ければレジを通らないで食べる事も可能なように思えた。
説明が抜けていたが実はバンクーバーのトレインも改札がなく利用するもののモラルに委ねられている。
そういう意味ではカナダは人それぞれの信頼関係で成り立っているのかもしれない。
が、実際にはガイドさんいわく特に若者がタダ乗りをしているというのはあるとのこと。
そういう場合、抜き打ちでチケットチェックをする駅員に見つかれば罰金が・・というシステム。
前置きが長くなったがバーガーを食べた。
とても美味しかった。
途中、前の席が空いたのだが男性が訪ねてきた。「こちらの席は空いていますか?」と。
空いているのだからそのまま座ればいいのに礼儀正しい人だと思った。勿論、すぐに「yeah」と答えた。
またまた食べている途中、子連れの母親が隣に座って私に何か言ってきた。
これが課題2つめなのだが
リスニング不足を痛感した。
結局何を言っているかがわからず「Sorry..yeah..No..」と答えてしまった。
つまり完璧にてんぱってしまった形だ。
すると母親は残念そうな顔をした。その顔を見た私の前に座っていた先ほどの男性が「OK」と答え
それを聞いた母親は嬉しそうに子供を置いて席を離れてしまった。
きっと「食べ物を買いに行くのだけれど子供を見ておいて貰えますか?」と聞いたのだ。
それを聞き取れなかった自分が何よりもどかしいし
カナダという「誰かが困っていたら誰かが助ける」という精神に反した自分に嫌気がさした。
自分は自分から作った話題で相手がどのような返事をしているのかはある程度分かるが
相手から作られた話題(云わば0の状態で急に話を振られる)ではどういう内容かが掴めないのだ。
ウィスラーへ行く過程・そして来てから課題を2つ見つけた。
ボキャブラリーとリスニングもっと鍛える必要がありますね。
山を下りウィスラーの街並みを見て周っていると16時とそろそろバスの出発時間が控えていた。
乗り遅れると山奥に取り残されてしまうので余裕を持ってバス停に着いた。
バンクーバーは都市部と自然が半分・半分と感じたが
ウィスラーは8:2で本当に自然が多いと思った。
マシュマロやホイップクリームのようなあの柔らかい雪質
日本のスキー場ではそうは見れないだろう。
ウィスラーに訪れて良かったと素直に感じた。
バスに乗りバンクーバーに到着したのは18時30分頃。
お金もT/Cのほかには現金30ドルちょっとだった為、節約しようと思った。
とりあえずコンビニでスタバのコーヒー瓶を購入しホテルへ。
そのまま横になっていると疲れが出たのか寝てしまった。
が、しかしこれが幸いなのか夕食を取らずに済んだため朝食にお金が回ってきた。
明日は簡単に土産を買いつつ現地での最後の朝食を取ることにしよう。
この辺で失礼する。