ペットの動物検疫からのアメリカ行き。羽田ーLAXの場合 犬の海外輸出 | 目指せ職業パイロット

目指せ職業パイロット

東京生まれ
東京育ち

何か都会に馴染めなくて
移動 移住を繰り返す

長野 新潟 カナダ パラオ
などを経て現在カルフォルニアトーランス在住

またすぐの移動することでしょう。








長野の自宅から嫁と犬だけを先に送り出すプロジェクト。

 

色々なエアラインに電話してみるが

アメリカンX

デルタX

ユナイテッドX

JALはなんか気が乗らなくてパス

12月24日前後のペット輸送スペース全部ダメ

全日空カーゴの見積もり聞いてみるが

犬だけで30万の見積もり

結局全日空でのペット輸送が一番失敗しないで安全と判断、

通常値段で羽田ーロサンゼルス25万プラスワンコの運賃4万円。

 

2ヶ月前からの準備としては

まずここのホームページで利用者登録をします↓

 

 

利用者IDとパウワードをゲットしたら

今度はこちらに必要な項目を入力

どの空港からどこの空港

犬の名前 種類 ワクチン10種をマシュマロは打っておきました。

それと狂犬病の液の種類やマイクロチップの登録証明書

などなど写メして登録フォームに添付して動物検疫署にメール

足りない書類や情報はその度に検疫所から追加の提出を求められます親切にメールを送り返してくれます。

出国当日の手順や車を停めれるスペースや道順も写真付きで教えてくれます↓

 

 

羽田出発の場合は検疫所のすぐ横にターミナルがあるので

検疫所の駐車場に車を停めたらカートを取りに行きクリートをカートに乗せて建物4Fまで上がりグリーンカードをクリートに貼ってもらいます。

手続きが済んだら各航空会社チェックインカウンターへ行き

出国手続き、非常用にクリートの上に2食分の食料を貼り付けておきました。

LAX到着時は羽田の検疫所でもらった輸出証明書を見せるだけで

入国手続きは済みました。

 

初めての作業だったので結構不安でしたが

終わってみるときちんと2ヶ月前から準備すれば意外と大丈夫だったなぁという感じです。