次男が今まで読んだ本の中で面白かった本トップ10の第3位はキャスリン・ラスキーの「ガフールの勇者たち」でした!
メンフクロウのソーレンは、ティト森林王国のモミの木の上で、両親、兄、妹とともに幸せに
暮らしていたが、ある日、何者かによって巣からつき落とされ、渓谷の底の聖エゴリウス孤児院へと
連れ去られてしまう。そこでは、さらわれてきた子フクロウたちが催眠術にかけられ、奴隷として
働かされていた。ソーレンは、サボテンフクロウのジルフィーと協力し、決死の脱出をこころみるが──。
暮らしていたが、ある日、何者かによって巣からつき落とされ、渓谷の底の聖エゴリウス孤児院へと
連れ去られてしまう。そこでは、さらわれてきた子フクロウたちが催眠術にかけられ、奴隷として
働かされていた。ソーレンは、サボテンフクロウのジルフィーと協力し、決死の脱出をこころみるが──。
カナダに住んでいたときに動物園でフクロウを見たり手に乗せたりと身近な動物だったこともあり、うちの子どもたちはフクロウが大好きです。
この表紙に惹かれて次男が借りてきて4年生の頃に夢中で15巻制覇していました。
2010年には「ガフールの伝説」という映画にもなったみたいです。知らなかった!子どもたち好きそう!
暴力で押し切る人と頭で戦う人の戦いを見てるのが面白い。スパイとして潜り込んで調査するのもあったりして、ぼくらのシリーズに似た面白さがある。by 次男