辻村深月さんの本を一番最初に読んだのは「かがみの孤城」で、そこから「琥珀の夏」「ぼくのメジャースプーン」と読み、人物描写が細やかで、読みやすいのに読みごたえがあって大好きな作家さんになりました。
今までたくさん本を出されているので、どれを読もうか検索していると、講談社文庫がお勧めしている「辻村ワールドすごろく」を発見!
辻村深月さん『かがみの孤城』(ポプラ社)、2018年本屋大賞受賞おめでとうございます!!
— 講談社文庫 (@kodanshabunko) April 20, 2018
辻村作品は各作品の世界観がリンクしているのも魅力のひとつ。画像の「辻村ワールドすごろく」を参考に、登場人物や世界観の繋がりを楽しんでみてはいかかがでしょうか。順番通りでなくても十分楽しめますよ! pic.twitter.com/N4Mjq5qBqN
とりあえずはこの順番で読んでいこうと思います。
まずは「スロウハイツの神様」から。