長男が今まで読んだ面白かった本トップ10、第8位は江戸川乱歩の「怪人二十面相」でした!

 

大物実業家・羽柴壮太郎に届いた一通の予告状。差出人の名は「二十面相」。羽柴の健闘もむなしく、家宝のダイヤモンドは思いもよらぬ華麗な手法で目の前から姿を消してしまう。勇敢な少年探偵、小林の活躍で何とか取り戻せたものの、肝心の二十面相はいまだ野放し。そのときまるで運命に導かれるように、一人の大探偵が東京駅に降り立った。劇的トリックの空中戦、ここに始まる!

 

表紙が怖すぎる。。。

私はちょっと苦手で読まず嫌いですが、子どもたちは好きなようです。

 

探偵明智小五郎とその助手がやり取りをしながら、頭を使って推理していくのが楽しいby長男