「ぼくらの七日間戦争」宗田理

次男が今まで読んだ本の中のトップ10。

10位は、宗田理の「ぼくらの七日間戦争」！

宗田　理/はしもと　しん KADOKAWA 2009年03月03日頃

夏休みを前にした、１学期の終業式の日、東京下町にある中学校の、１年２組の男子生徒全員が、姿を消した。いったいどこへ…？
FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す“解放区放送”。
彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの“叛乱（はんらん）”を起こしたのだ。
PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、七日間に及ぶ大人たちとの大戦争が始まる──

子どもたちのイタズラの種類がたくさんあって面白い、複雑でよくこんなことを思いつくなと思う。ホームアローンみたいな感じby次男

次男が小4の時に読んでいた本。角川つばさ文庫から出ている本が次男には読みやすいようで、たくさん読んでいるのですが、このぼくらのシリーズも角川つばさ文庫で読みました。

30冊以上ありますが、飽きずに狂ったように読んでました。