日本での生活を始めて2か月が経ちました。船便の荷物もまだ残っているものの少しずつ片付いて、日本の小学校や習い事のリズムに少しずつ慣れていってくれているかなと思える瞬間が増えてきてひと段落といったところです。この2か月は親自身の私も子どもたちも慣れないことがたくさんで必死＋カナダに帰りたいとことあるごとに子どもたちから言われるので子どもたちの心中を考えるとかわいそうだなと感じたり、でもこれが私たち家族にとってベストな選択だったと思うと私の考えを話したり、カナダの教育は小学校が終わってからが大変になるんだという話をしたり、日本で暮らすこと、カナダで暮らすことの私が思うメリットやデメリットや子どもたちの思う２つの国の違いのことなど学校からの行き帰りの時に送り迎えをしながらたくさんの話をした気がします。どちらの国もいいところ、悪いところがあり、それを理解して自分が将来どの国で勉強したいか、生活をしたいかを子どもたち自身が考えてくれたらと思っています。
そんなことや日本の小学生との会話で感じることなど書きたいことはたくさんあるので時間を見つけて少しずつ書いていけたらいいな。。。書けるかな。
今日はバンクーバーの話です。（早く書き終わらないと忘れそう。。）
バンクーバーから日本に帰国する際にお土産をどうするか、周りの人に聞きながらいくつかチョイスしました。お友だちへのお土産はコロナ禍で嫌がられるかなとか渡せないかもしれないということで、自分でも使える小分けのメープルシロップを購入しました。
バンクーバーにあるものはだいたい日本に安くていいものがあるし、船便で送るので賞味期限が長いものでないとダメとなるとかなり選択肢が限られました。
一つ目は、"Rogers Chocolate"
缶入りのチョコレート。缶は食べた後に小物入れに使えます。缶のイラストはこれ以外にもたくさん種類がありました。日本語のバンクーバーのオススメお土産のサイトを見るとここのお店がよく出てくるのですが、子どもの学校のお友だちでバンクーバー生まれの人に聞くと「聞いたことないわ」と言ってました。地元の人があまり知らないけどお土産には最適な缶入りチョコレートです。。。
お店はオンラインショッピングでも購入できますが、トロントからのようで早く届かないかもしれないのでグランビルアイランドにある店舗に直接行って購入しました。お店はバンクーバー周辺ではWesbrookのSave on Foodsの近くにもう一店舗ありますが、グランビルアイランドの店舗の半分以下の小さい支店だったので、私が欲しい柄の缶入りチョコは置いてませんでした。
缶入りのチョコレート以外にもいろんな種類のチョコレートがおいてました。
エコバッグ。ジュートみたいな素材で可愛かったです。
2つ目は"the Gourmet house"の布製のトートバッグ。トートバッグに"Shop Local" " I love small business"と書かれています。
バンクーバーではチェーン店のお店より個人のお店や身近なお友達のお店がたくさんあったという印象があり、このメッセージはバンクーバーぽくてオススメです。これをもっとお友だち用にたくさん買えばよかったと今さら後悔しています。。。
3つ目は、以前グランビルアイランドにあった"Maple's Sugar Shack"のメープルシロップ。
コロナになる前は薄い〜濃い味の3種類を好みや用途に合わせて試食して選ぶことができ、濃い味は日本で味わったことがないほど濃厚で美味しかったのでここで買おうと思っていたのですが、コロナ後初めて行ったらお店がなくなっていてショック。。。Facebookのお店の番号に問い合わせたら、バンクーバー市内に住んでるなら家に届けてくれるとのことだったので電話注文して家までお店の人が届けてくれました。（カード支払いもできました）
メープル型のグラスが可愛い
最後は、スタバのご当地マグカップ。緑色のVancouverバージョンと赤色のCanadaバージョンがあり、私はVancouver用を自分用に買いました。日本にある一般的なマグカップからすると少し大きめでかさばりますが、この4年半のバンクーバー生活ですっかりコーヒー好きになってしまった私たち夫婦としてはこのくらいのマグカップがちょうどいいです。コップの中が緑色なのが可愛くて愛用しています。
私の母にはオーナメントを。どちらも陶器、ガラスなので取り扱い注意ですが可愛いです。
でもこの半分の値段で同じようなものがロンドンドラッグなどにも売っているのでばらまき用にはそちらがいいかな。ここの売りは試食できるというところだったので。
