こんばんは☆


昨日はビクトリア州の
Graduate Nurse Programの
コンピューターマッチの最終日。

オーストラリア人か永住権保持の人だけが
使えるシステムなので、留学生は対象外。


対象外だけど、地元の学生たちの就職状況を知ることは
非常に大切で自分のことにも直接影響する。

新卒は資格さえ取れれば、就職は簡単?
という時代はすでに過去の話で

過去3年間はますます厳しくなっているという話。

ANF(Australian Nursing Federation)
の発表から

去年の2011年はビクトリア州のコンピューターマッチを
使った人2522人のうち

マッチ   1739人(68.95%)
アンマッチ  783人(31.05%)

その約800人近い看護学生だった人たちは
今頃なにしているんだろう???


2010年は アンマッチ 26%
2009年は アンマッチ 18%

今回も去年と同じくらいか、悪くなると聞いている。


留学生はコンピューターマッチではなくて
直接病院に応募出来るけど
こんな状況だから
メルボルン市内の病院には
ほとんど応募しなかった。


どこでもいいからポジションもらえれば
その後でメルボルンに帰ってくればいいと
思っている。

とりあえず1年の経験が必要。


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友達が今年から新卒で働いている病院に
見学へおいで♪と誘われたので
コンピューターマッチの締め切りの日に
見学へ行ってきた☆


彼女には
クリニカルな事は何もわからなくても大丈夫だけど
笑顔とやる気は忘れるな!!とアドバイスをもらって

いざgraduate coordinatorとご挨拶☆
病院見学とはいいつつも、
今回も面接に近いようなお話に。

フルタイムの採用は来年からだけど
それまでの間もどこかでナースとして
働かないと、スキルを失うという話も。


その後病院内も見学させてもらって
友達もその時間帯にちょうど仕事中だったから
一言、声を掛けようかと思ったら

わざわざ
本人を呼び出してくれて
休憩の時間にしてくれたらしい…。

邪魔するつもりで来たわけではなかったのに
カフェテリアでホットチョコレートまで☆
いろいろありがとうドキドキ

有意義な時間でした☆