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22~25日にGPS第2戦がモスクワで開催されます。

それでは各種目のエントリーを確認。



男子シングル

No. Name Nation
1 Kevin VAN DER PERREN BEL 1
2 Shawn SAWYER CAN 2
3 Ari-Pekka NURMENKARI FIN 3
4 Florent AMODIO FRA 4
5 Takahiko KOZUKA JPN 5
6 Artem BORODULIN RUS 6
7 Evgeni PLUSHENKO RUS 6
8 Ivan TRETIAKOV RUS 6
9 Gregor URBAS SLO 7
10 Adrian SCHULTHEISS SWE 8
11 Brandon MROZ USA 9
12 Johnny WEIR USA 9


注目はなんといってもプルシェンコ

ローカルな大会にはちょこちょこ出場していたようですが、これで本格的に国際戦復帰です。

対決が楽しみにされていたパトリック・チャンは怪我のため欠場です。

メンバーを見る限り表彰台争いをしそうなのは

プルシェンコ・ヴァンデルペレン・小塚・ウィアー辺りでしょうか。

ケビンは怪我をしていたと思うのでちょっと読めませんが、小塚選手にもチャンスはあると思います。

気がつけば有力男子続出のアメリカ。

昨シーズン、代表入りを逃したウィアーがどんなプロなのか、楽しみです。

やっぱり、ウィアーがいないと男子シングルは面白みに欠ける気がします 笑

あとはシニアに参戦のアモディオがどんな活躍をするのかも楽しみですね。

なかなか度胸のありそうな選手なので、いい成績を出すかもしれません。



女子シングル

No. Name Nation
1 Amelie LACOSTE CAN 1
2 Annette DYTRT GER 2
3 Jenna MCCORKELL GBR 3
4 Julia SEBESTYEN HUN 4
5 Miki ANDO JPN 5
6 Mao ASADA JPN 5
7 Katarina GERBOLDT RUS 6
8 Oksana GOZEVA RUS 6
9 Alena LEONOVA RUS 6
10 Alissa CZISNY USA 7
11 Ashley WAGNER USA 7
12 Anastasia GIMAZETDINOVA UZB 8


浅田選手連戦です。とりあえず、要素をきっちり決めないとプロの評価も定まらないと思うので

できればこの試合では大きなミスなく演技ができるとよいですね。

その上で、プロを続行するなり、手を入れるなり、曲を変えるなりの判断ができると思います。

そして、安藤選手の新プロがいよいよベールを脱ぎます。

ショーの動画は見ましたが、やっぱり試合は別物ですからね。

衣装も最初はゴールドのキラキラなのだと思っていたのですが、アップになるとトラ柄でしたよ!

あれは試合用の衣装なのかな?だとしたら、クモ同様インパクトアリです!!

表彰台争いは浅田・安藤・シズニー

それと個人的な希望も含めてワグナーという予想にしておきます 笑



ペア

No. Name Nation
1 Mylene BRODEUR / John MATTATALL CAN 1
2 Qing PANG / Jian TONG CHN 2
3 Maria SERGEJEVA / Ilja GLEBOV EST 3
4 Nicole DELLA MONICA / Yannick KOCON ITA 4
5 Vera BAZAROVA / Yuri LARIONOV RUS 5
6 Yuko KAVAGUTI / Alexander SMIRNOV RUS 5
7 Anastasia MARTIUSHEVA / Alexei ROGONOV RUS 5
8 Keauna McLAUGHLIN / Rockne BRUBAKER USA 6


川口/スミルノフ組の登場です。エリックでライバルのムホトラが優勝しましたから

川スミも気合いが入っていると思います!

表彰台争いは、パントン・川スミはとりあえず入ると思いますが、3組目はどうなるでしょうか。



アイスダンス


はー。ドムニナ/シャバリンは欠場していたのでした。

この2人に関しては、FSU(海外スケートファンの掲示板)では

『リニチュクの政治的駆け引きでスキップしてるだけでしょ!ずるいぞ!』という噂から

『いやいや、シャバリンは歩行も困難なほどの状態なのだ。

 それなのに連盟に言われて無理矢理五輪に出場させられてかわいそう』

という噂までなんだかわけのわからないことになっています。

どちらも本当かもしれないところが1番怖いところなのですが、膝の故障って本当に大変。

それを考えると、高橋選手の膝の回復ぶりは奇跡的です。

そういえば、高橋選手が故障したのはちょうど去年の今頃でしたよね。

ここまで本当によく頑張ったと思います。


話がそれまくってしまいました…ドムシャバのもやもやが晴れないので許してください 笑

そういうわけでドムシャバ不在のこの試合、

よほどの大自爆をかまさない限り(たまにあるのですが)デイビス/ホワイト組が優勝でしょう。

2位3位争いはカペラノ・クロポー辺りになるのかな?

個人的には新しく組んだリャザノワ/トカチェンコ組に注目しています。

リャザノワはかなり美人な選手なので男性もチェックして損はないかと思います 笑