学習支援って? | 子ども達の未来を育てる! 教育&療育のサポートの専門家

子ども達の未来を育てる! 教育&療育のサポートの専門家

2011年3月11日の東日本大震災。
福島県郡山市より札幌へ自主避難から移住へ。
自主避難の経験を根本に、『生きるということ』を伝えたい。これからの子ども達に学習を中心とした教育や療育で直接サポートしていきます。



最近、学習支援について話をする機会が多く。
多くのケースで偏った考えや間違った認識で判断されていることを感じる。

僕たち特定非営利活動法人みらい号の事業としての視点も含めて。
自己分析も兼ねて見直して見ます笑

一般的な学習に対してのサポートは学習塾や家庭教師などが民間では行ってます。
みらい号の実費での活動はほぼそのカテゴリーに属します。
これは、個人の生徒さんへの学習支援になります。
ただ、制度はカテゴライズできますが、実質的な学習支援としては療育に近い臨床教育的な要素を含む学びのばです。
関わり方や知識の習得方法については、特定のカリキュラムに依存せずにアプローチしています。
それゆえ結果も求めやすく、専門性も高く維持することができていると感じてます。

色々な学問やアプローチが多く存在する世界です。
ただ、お子さんたちはそれぞれの個性を持ち、同じ診断名でも関わり方は共有できません。
そういった意味では、色々なものを学び、その中でカスタマイズできるところを見立てして行います。

そもそも学習支援のイメージは、判断する方々の視点で左右されやすいと感じてます。
塾のイメージで進学や進路選択の中で必要とされると考える方。
数の概念や日常生活のスキルを学ぶ上で最低限の知見を高める考え方。
何れにしても、僕たちが考える学習支援とは?
子どもたち(大人も含め)にとって現状必要な課題や目的へのプロセスで習得する知識や技術に役立つ学びと捉えてます。

だからこそ
臨床としてのキャリアや見立て力。
見立て力から見通しを立てる計画力。
着地点から逆算できる力。
原点として良い関係から生まれる信頼関係。
いずれも必要とされる総合力です。

学習だけを切り抜いて関わるイメージは論外で。

一般的な療育の上に重なる支援。
そういう位置付けで学習支援に取り組んでいます。

現在は、子どもたちへの学習支援だけですが。
今後は就労につながる成人期への学習支援を行い。

机上だけの学問だけではなく生きる学びへと繋いでいきます。

放課後等デイサービスで行う学習支援も同義で。
その事業所のできるチャンネルを増やし、新たなニーズにお応えできるスキームを提供。
事業所運営の基盤を再構築できることに繋がる。

利用者→事業者→みらい号の三者間で。
それぞれが良質な関係を築き、子どもたちへのスムーズなサポートに繋がると信じています。

【特定非営利活動法人みらい号/事業案内】
発達障がいの有無に関わらずに、多様性を共有できる学習の場(学習塾事業)
ともにまなぶば"みらいろ(未来色)"

発達障がいの子どもたちへの専門的な訪問型学習支援を!(家庭教師事業)
学習&発達障害への学習支援 家庭教師のレガーメ(絆)

●学習相談、進路相談、生活相談、その他、発達障がいや不登校などに関わるご相談を随時伺っております。
ご相談したい方は、下記よりメッセージにてその旨をご連絡ください。
mail:futurebus2014@gmail.com

●児童発達支援事業にご興味ある方、既に開所しているけどなかなか安定した経営が出来てない事業所、学習支援をカリキュラムにお考えの事業所さん下記までご相談を。
The Future.jp
mail:futurebus2014@gmail.com