教育や療育に関わって感じること。
子ども達に備わる力を見立てる事が出来ずに、大人たちがリミットを掛けてしまう。
『うちの子には難しい?』
『彼は発達障がい(特別支援級)だから。』
支援者である家族や先生たちがリミットを掛けてしまう現状を目に耳にします。
関わる大人たちの価値観で、その子の人生に大きな開きを作ってしまう。
関わり方や見立て方を負の方向ではなく、正の方向へ転換して必要性が有る。
その為には。
先ず、シンプルに障がいの有無を見るのではなく人格を。
出来る事や素敵な所からアプローチすること。
先入観や偏見を持つ事なくフラットに向き合う事。
これだけでも今までと違った視点になると思います。
最終的には、教育や療育と言っても、育てるのではなく。
育つ環境を整えることだと感じています。
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