小佐古参与辞任、枝野氏「誤解」と反論 | 子ども達の未来を育てる! 教育&療育のサポートの専門家

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2011年3月11日の東日本大震災。
福島県郡山市より札幌へ自主避難から移住へ。
自主避難の経験を根本に、『生きるということ』を伝えたい。これからの子ども達に学習を中心とした教育や療育で直接サポートしていきます。





枝野幸男官房長官は30日午前の記者会見で、小佐古敏荘(こさこ・としそう)東大大学院教授が東京電力福島第1原子力発電所事故の政府対応を批判し、内閣官房参与を辞任したことについて「誤解がある」と反論した。



 小佐古氏が29日の記者会見で、政府が法令やマニュアルにそった対応をしてこなかったとして批判したことについて「正義に反しているところはないと確信を持っている。法も守っている」と、小佐古氏の批判は当たらないと強調した。



 福島県内の小学校などで屋外活動を制限する放射線量を「年間積算放射線量20ミリシーベルト」と文部科学省が定めた目安を批判したことにも「誤解に基づいている。20ミリシーベルトに近い被曝(ひばく)をすることは想定していない。相当大幅に下回るという見通しのもとで文科省は指針を示している」と説明した。



 首相は、小佐古氏の辞表を30日付で受理した。



誤解を生む状況で物事を進めて行けるのでしょうか?

どうしても政府の話よりも小佐古さんの話に信憑性を感じるのはなぜでしょうか?

偏見でしょうか?

ただ、小佐古さん自身ももっと違う形での情報開示に挑戦して欲しかった。



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