こんばんは、クリスマスをいかがお過ごしでしょうか？

私はいつもと同じ日曜日でした。（昨晩はクリスマスらしく、チキンとケーキが出ましたｗ）

さて、本日も・・・

日曜日の午前中は「スポーツ御意見番」からです。

話題はやはりワールドカップでベスト８入りを果たしたサッカー日本代表ということでゲスト御意見番はサッカー日本代表の森保監督でした。

優勝はアルゼンチンで神の子と言われるメッシ選手についてスポーツ担当の唐橋アナから手作りボードを使って紹介がありました。

スポーツでも色んな協議で今年も盛り上がりました。

今年の「スポーツ御意見番」も本日が年内の最終とのことで、いつもの「2022年　総喝」と題して一年間の振り返りがありました。

今年１月から張さんに代わってご意見番に就任した元巨人の上原さんですが、振り返りでは「初『喝っ！』」や「初『あっぱれ』」などが紹介され、中には巨人のクライマックスステージの進出を予告していましたが、外れたときに自信に「喝っ」を入れたシーンもありました。そして最後の締めくくりには張さんのスポット登場も紹介されていました。

来年も引き続き「スポーツ御意見番」を楽しみたいと思います。（張さんもできる限り出演して欲しいと思いますｗ）

午前中は月一回の献血へ行き、血小板を抜いてきましたｗ

午後からは新入線もあったのですが、先日にTOMIXからキハ183系のお座敷車が発売されることとなり、注文したことからでしょうか・・・無性にキハ183が気になり、気が付くとキハすきすき線区に所属するキハ183系を出していましたｗ

１枚目手前、２枚目左からオホーツク、まりも、ニセコ2018です。

オホーツクは先頭車は非貫通の200番台、まりもは非貫通の200番台と貫通の500番台でニセコは貫通の1500番台です。

同じキハ183系ですが、編成によって多種多様となっています。

キハ183はキハ261などに入れ替わっており、編成は順次、定期運用を外れ、現在は「オホーツク」と「大雪」のみとなっています。しかしこの編成も来年３月１７日をもってキハ183での運用は終了とアナウンスされており、非貫通の迫力ある顔つきは見納めとなります。

以前に各編成はご紹介しているので、気にいっている点のみ・・・

まずはオホーツクです。（詳しくはコチラ）

札幌ー網走間を走行する急行「大雪」からの格上げ特急「オホーツク」ですが、夜行運用時は編成に寝台客車スハネフ14が組み込まれていました。

そしてもう一つのお気に入りが、キロハ183の半室グリーン車です。窓のレイアウトが凸凹しており、室内灯が入っていることでさらに際立っています！

このセットはリサイクルショップで税込6500円程で売られており、全車TNカプラーに室内灯が奢られている「お得なめっけもの」でしたｗ

お次は札幌ー釧路間を走行した「まりも」です。（詳しくはコチラ）

商品的には先ほどの「オホーツク」の方が古いのですが、キハすきすき線区に初めてやってきたキハ183系はこの「まりも」です。

以前からキハ183系は気になっていたことと、名称が「まりも」とかわいらしいことから購入していますｗ

この編成も「オホーツク」と同じく、スハネフ14が組み込まれ、さらに１枚目のオハネ14も組み込まれていました。

そしてもう一つの特徴が前３両は「とかち色」で後ろ３両は「HET色」となっており、車種、塗装で凸凹しているのも購入に至った理由ですｗ

２枚目はキハ184です。こちらは長編成時に発電機を搭載する先頭車だけではサービス用電力が不足する可能性から登場した中間車仕様の電源車です。キハ182（中間車）はエンジン２基の電源無しですが、こちらはエンジンを１基にすることで発電機を搭載していました。またトイレを無くすことで定員数も増やしているのが特徴です。

ただキハ183が短くなるにつれてプラスアルファの電源車は不要となり、順次、貫通先頭車のキハ183に改造されたり、廃車され、消滅しています。なのでこの６両編成にも関わらずキハ184が入っているのは珍しい！（お得なセットｗ）

最後は季節特急の「ニセコ2018」です。（詳しくはコチラ）

こちらは「限定品」という言葉に釣られて買ってしまった編成です。（まぁHET色ととかち色の凸凹であることも一つですがｗ）

ちょっと散財チックに買っていますが、あとから色んな発見があり、買ってよかった車両でした。

２枚目はトイレ付きの貫通先頭車でキハ183の1500番台です。「まりも」はトイレ無しだったので、このセットにも持っていない車両が入っていました。そして写真はありませんが、中間のキハ182は妻面の貫通扉に窓がない仕様となっており、こちらもレアｗ

短い編成ですが、いろいろと特別で気に入っていますｗ

どれもしっかりと走行していますが、やはり室内灯が入っている「オホーツク」は一味違います。

また編成の長短や塗装の違いなどもあり、走行中は飽きることありませんでした。

こちらは編成を跨いだ比較ですが、１枚目は「オホーツク」と「まりも」のスハネフ14です。同じですが、商品として時代が離れているので、上の「まりも」は寝台席部分に上段用の梯子が再現されています。パッと見はさほど目立たないかもしれませんが、室内灯が入ると意外と目立ちます。（と言っても「まりも」には室内灯が入っていませんがｗ）

そして２枚目は左が「まりも」、右が「ニセコ2018」のキハ183ですが、以前にも指摘している通り、HET色に差があります。「まりも」の方が函館運輸所の所属で、「ニセコ」は苗穂運転所で、「函館色」と「苗穂色」としていましたが、今回はググると函館の方は「噴火湾ブルー」という別名もあるようですｗ（由来はよくわかりませんが、恐らく火山の噴火口でみられる水たまりの色だと思います。）