事前に読みたい本としてメモってたわけだけど
全く内容がどんなだったかすら
なので、序盤は読むペースが遅めで...
 

 
 
頭脳明晰で美貌にも恵まれた片陵礼子判事
検察官・弁護士・裁判官と選べる中で人とかかわりの少ない裁判官を選ぶ当たり
無機質だなって
仕事をひたすらこなして波風立てないように過ごしてて
 
そこに現れた、自ら判決を下した蛭間隆也が門前に立たれたら
そりゃあ気になる
生い立ちというか境遇が良くなかったという共通項も有ったりと
偶然?!とはいえ話しかけられてしまっては
 
 
蛭間隆也の嘘
妹をかばい罪をかぶったものの...
そりゃあ絶望する、そして間違えるショボーン
本来なら裁かれなきゃいけないのは被害者だったというのに...
 
片陵礼子の嘘
純愛と思えても、やっぱり不倫だし
自分を保つために嘘をついてたとも思う
親友?!との旦那の浮気とかも
 
それでも、やっぱり許されないとはいえ
並んで歩かずとも視線・存在を感じられてて...
ホテルで隣で並んでいる姿はとっても画になってたというか...
最後はもちろん結ばれることもないとは思ってはいたけれども
涙なしでは読み終えれなかったけど
礼子は後悔してないだろうし
 
鳩のエピソードがちょいちょい出てくるんで
最後にエピローグを読み返してたら
泣けたというか
九谷焼でもなく珠洲焼でもなくって