投手戦になるであろう事は想像できた。
なので、先制点がカギになるであろうことも。

ただ、こういう投手戦でありがちなのが点が入ると試合が動くということ。

7回、一番から始まる打順で先頭打者にヒット。
イヤな予感しかしなかった・・・。

案の定、失点。
岸クンはここぞで粘れない。だから、投手戦で勝てない・・・学習能力がないというか・・・。
やはり終盤は特に最低限、先頭打者は抑えないと。
最小失点で抑えたといえ、たかが1点ではなくされどの1点。


そんな意気消沈な中で、7回裏の先頭打者でもある栗山がヒット。なんとかセンターに抜けるというけしてクリーンヒットでもなかったけれども、このヒットはほんの少しでももしかしたらの気持ちを思い起こさせた。

ただ、浅村の犠打。結果的には決まったけれども、インコースの高めの難しい球だった。初球で決めることも大事だけど・・・。

そして、メヒア。
ショートゴロ併殺にショートライナー。凡退はしているものの当たりは悪くはなかった。
本当に徐々に調子はよくなりつつあるように見えたメヒア。

打った瞬間のホームランだった。
メヒアは右打席なので西武ベンチが見えるんだけど、誰もいなかったね・・・それがちょっと寂しかった。


そして、その直後の回、岸クンが三者凡退に抑えたというのが流れをやらなかった、一番の勝因ではなかろうかと思う。勝ちに飢えていただろうし。

最終回のマウンド。3完投はあるも全て負け。
最後は本当にホッとしたと同時にぐったりだったね、本当に勝てて良かった。

なんとホームで勝つのもあのサヨナラ勝ちをして以来の約一ヶ月ぶりだし、初戦を取ったというのも久しぶり。
そして、何より6連戦の初戦を先発投手が投げきったというのもお初ではなかろうか。

ひそかにこの岸クンの完投も、日曜日のルーキーの光成クンの好投にあるのではないかと思ってる。いくらデータが少ない、さらには適度に荒れていたとはいえ、6回途中まで無失点に抑えているとこを見て、他の先発陣が奮起しないわけもないから・・・。

光成クンもいつかこういうエース同士の投げ合いができる投手になってもらえればと切に願う。ベンチには入ってはいなかったけれども、この試合を見て感じてくれるだろう。


これで、日ハムとも大谷クンとの連敗も止まった。
明日からが借りを返すためにも、勝利あるのみ。
雄星、ガンバレ。




メヒアについては、残留を願う。
交渉は難しくいはなるだろうとは思う。でも、メヒアのコメントを聞いてても先発投手を援護できてよかったというコメントが多いし、打率こそ低いけれども、打点はあるし。
何より、ここ数年のセラテリ・ランサム・スピリーという助っ人陣を見ると、メヒアを今年の反省を踏まえてしっかりキャンプからやれればと思うのだ。
もちろん、メヒア以上の選手を連れてこれるならいいが・・・ムリであろうに。
キャラ的にも愛されキャラだと思うし・・・。