漆黒のシンフォニーに来てくれた人達、その場に居て見てくれた人達、共演したバンドの方々、関係者の方々、スタッフの方々、、
本当にありがとうございました。
終わった後のMCでも言ったのですが、俺がまだ14〜15歳の時から専門誌で見てこのイベントを知っていました。
まさか時を経て自分がこの歴史あるイベントの1ページ1行にでも名前を刻める日が来るとは思ってもいませんでした。
どうせ叶わない。
どうせ俺なんか。
小さい頃からのコンプレックスを抱え、こんな様な事を常に思って生きてきたのですが、この時ばかりは夢を見れた瞬間でした。
その時の気持ちは誰かに否定されたり、心ない事を言われたとしても、自分の中で決して変わる事ないものになった気がします。
小さな頃、ずっと下を向いて歩いてた俺に夢の見方を教えてくれたこの世界に今何が出来るんでしょうか。
本当にありがとうございました。