Fender Blues Junior
☆最近このアンプに
ご相談がとても多いので
商品化いたしました。
フェンダーの真空管
ギターアンプで
わりと売れてるヒット商品の
Fender Blues Junior
です。
ちょっとしたライブバーなど
定員が50人以下程度でのところに
よく置いてますね。
ブルースジュニアは、
・価格が手頃
・フルチューブアンプ
・軽量
・15Wと小型
・ライブバーに丁度良い音量
という事でしょう。
しかし、
特徴的な欠点が数点あります。
★問題点★
1.スタンバイスイッチがない。
2.ボリュームが基盤で
固定されてるだけの
安いプラスティック製。
3.音がこもっている。
4.高音がキラキラ過ぎる。
☆解説☆
1.スタンバイスイッチですが、
これの有無で
真空管をはじめとした回路の
耐久性が大きく違ってきます。
2.もともとお安いアンプだけに
耐久性は無視しております。
新品を売るメーカーなので、
仕方ないところです。
3.4.の音質について・・・
これはアンプデザイナーの
設計意向なのか
FENDER社の意向なのか、
わかりませんが、
『意図的に良い音が封印されている』
とも言えるのです。
良い音が欲しけりゃ
上位機種を買ってください
というところなのかもしれませんね。
もしくはこの価格帯はこんな程度ですと
思わせるのが目的か・・・(笑)
というか
あなたは
お前は何でそんなに
偉そうに語れるのか？
と、思うところでしょう
実はそれだけの
根拠の裏付け があります！
そうです。
私は封印を外すことができる
ギターアンプ修理家
だからです。
で
『ギターアンプ修理』
と検索してみてください。
沢山の皆さんの評価により
グーグルさんが
全国どこから検索しても
1位か2位には
表示されて、信頼されている
『ギターアンプ修理家』
です。
☆今回は、これまで
Fender Blues Juniorに寄せられる
改造内容をパックにした商品を
開発いたしました。
下記YOUTUBEをご覧ください
☆改造内容紹介☆
1.電源スイッチを3点式に改造し
スタンバイ機能を追加
2.ボリュームコントロールを
すべて金属製に変更。
パネルに固定いたします。
3.トーンコントロール回路改造
BASSコントロール回路に行ってる
コンデンサ容量を
Princeton Reverbなどと
同様のものに変えて、
ベースを強調することで
Blues Junior独特の
こもった音を解消する。
ブルースジュニアでは、
トレブル、ミドル、ベースを
全部ゼロにしても、
ミドルのレベルが落ちきらずに
少し出てきているので、
これを完全に出ないように、
ツインリバーブと同様にする。
これによりミドルの効きがよくなり、
よりクリーンになり、
ひずみ音も
とても感じが良くなります。
4.PRESENCE回路（ボリューム）の増設
ご存知のように、キラキラ音の調整が可能です。
以上のセット内容です。
☆感想を抜粋してご紹介いたします
・一言で言うと、これ、ほんとにあのモサヲ君のアンプですか？（Ａさん）
・ツインリバーブを持ち歩く必要があくなりました（Bさん）
・バンド仲間に『売ってくれ！』と会うたびに言われるのでこまってます（Cさん）
・ギターがうまくなったような気になってしまいます（Dさん）
・この金額でこんな音になるなら、早く頼めばよかったです（Eさん）
・ツインリバーブもプリンストンも今となっては不要です。これで十分です（Fさん）
こんな感想を頂いております。
※電子部品の精度が良くなるにつれ
耐久性を考え設計すると電化製品というものは
実はなかなか壊れないのです。
そして、FENDER社は上位機種を買ってもらう為の
封印をわざとしてあるのです。
☆今回の商品は
ブティックアンプ並みの耐久性と
ツインリバーブ並みの音が手に入る
改造パックということです。
※何分、手作業で行っております
一度にたくさんの器台は
あつかえません
通常修理もありますので
修理に余裕がある場合のみの
対応となりますので
ご決断いただけましたら
☆すぐにお問合わせ・ご連絡ください！☆
※往復の送料は落札者負担となります。
アンプ到着後、返送に1か月ほど
頂いております
ご検討よろしくお願いいたします。