さて、今回はBluetoothキーボードをiPhoneに繋ぎ、文章を気合い入れて書くとする。

お題目はGLAYのライブに参加した事だ。


GLAYは私の世代は誰しもが知っているアーティストだったし、誘惑や口唇など耳馴染みの多いアーティストだ。

(学生の頃も同級生で好きな人もいたし、所謂レジェンド的なアーティストであると認識していた)


妻(当時は彼女)がGLAYが好きでiPodにGLAYの曲を山ほど入れて貸してくれたりしていたので、好きな事は十分しっていたが、ライブに行くとか、ファンクラブに入るとか、そういう感じではなかったので、今までライブに行く機会もなかった。


ただ、今年?昨年末?NHKでGLAYの伝説の幕張ライブを拝見し、メンバーが私が思っていたような(大変失礼であるが、ビジュアル系で、こうツンツンした様なイメージを勝手ながら抱いていた)人柄ではなく、ライブを楽しみ、参加している人を楽しませようとする人たちだと知り、「これは是非ともライブに参加してみたい」という気持ちがフツフツと湧いてきた。

そこからは坂をゴロゴロと降る様に、モバイル会員になり、直近で開催されるライブへの申し込みを済ませ、最新版のCDについてくるという特別ライブの申し込みを目当てにサブスクで聞けるものの、久しぶりにCDをタワーレコードで購入した。


結果として、CDの特別ライブは外れたものの、モバイル会員になって申し込んだ、近隣で開催されるライブに当選した(妻のアカウントが)。


さて、当選し、いざアーティストのライブに行くとなるとかなり久しぶりとなる。

今まではアカペラのライブや、ミュージカル調の楽団のコンサート、自衛隊のコンサートやゲームミュージックのコンサートなど、割とじっくり黙って聞く感じのライブだらけであったので、GLAYのライブはYoutubeのライブ風景を見るとかなり温度差がありそうな気がしていた。

(結果的には手振りも含めてサッカーの応援にかなり近いものがあったように感じた)


さて、今回当選した座席は3F席ではあるものの、立ち見で最前列に位置していた。

(実は我々の前の座席も存在したのだが、かなり下まで高さがあるがフェンスが低い為、安全の為座り見席となっていた。つまり2列目の私たちが立ち見の最前列となったのである。)


さて、私たちは映画などでもそうだが、早く会場に入り、素早く座席に座り、まだかまだかとわくわくしながら待つ時間がとても好きである。

開演時間が近づくにつれてスモークが濃くなり始め、いよいよの雰囲気を感じていた。


さて、ワルキューレの行進?だっけ?が会場に流れ、メンバーがステージへ。すると隣で妻がヒックヒックとし始めた。勿論酔っ払っているのではなく泣いてる。

しかし、ここはあえて触れずにいた。私はこの場の雰囲気を感じることに集中した。多分、妻は妻なりに色々と感慨があるのだと思うので、私も立ち入らないし、私は私で楽しむこととした。


ステージまでの距離は多少やはり感じるところではあったものの、ライブ全体の雰囲気や、手振り身振りを肉眼で見るのは全然問題ない位置だった。

(表情までは確認はできず)


周りの方々の雰囲気を見てみると、ノリノリで腕を前後?に振ってリズムをとりながらとても楽しそうに参加されていた。

(この腕の振りがサッカーの応援に似ているなと感じていた)


ただ、地蔵の様にシクシクしている人もいたが(勿論隣にいる妻である)先程も書いたように、あくまで妻の好きな様に楽しんでもらった。個人的にはライブとか映画とかは終演後に、あーだったね、こうだったね、と話をするのが楽しいのであって、ライブ中はあくまでステージに集中するのが礼儀な様に思うので、妻は妻で楽しんでいるだろう、と思いそのままにしておいた。


とは言うものの、端目で見ると

・シクシクしながらステージを見つめる

・ちょっと復活して腕を振ってみる

・余裕が出てきたのか、持参した双眼鏡でメンバー(恐らく主にJIROさんだろう)をじっくり見てみる

・でも結局腕を振りたくなって双眼鏡をしまう

・また別の曲に入ると、またシクシク・・・

という繰り返しで楽しんでいた様に思う。


ちなみにGLAY初心者の私は皆様との差を少しでも埋めるべく、このツアーの各会場のセットリストの曲をサブスクで毎日聞き、予習を欠かさなかった。また、ツアーが進むにつれて若干変わってきた事も想定し、予習を進めてきた。

結果的には、まだ音源化されていない曲を除けば全て予習の範囲の曲であった。

(とはいえ、誘惑、口唇など超有名曲中心のセットリストであったので、無勉強でも十分に楽しむ事はできたと思う)



さて、ライブの中身については多くは語らないこととする。私のちっぽけな知識で語ると素晴らしいライブが陳腐化してしまう。


ライブが終わると「燃え尽きちまったぜ」というセリフが似合いそうな、消し炭となった妻が隣に。

勿論ライブは十分に楽しんでいたのだとは思うが、青春の一部がGLAYであった妻にとっては刺激が強すぎたのであろう。

灰色となった妻を引きづりながら会場を後に。


色々とライブについて語り合ったが、明確にお互いで異なったのが、私はすぐにその日のセットリストをサブスクで作って「こうだったな」と思いを馳せるタイプであるが、妻は素敵な思い出が上書きされてしまうので、すぐに曲は聴きたくない…!というタイプであった。確かにそれもわかるが、私はそういえばこう言うことがライブ中にあったな、とか、ここはこういうアレンジだったなぁ、とか感じたいのだ。


さて、ここまで書いてみたが、下書きに下書きを重ねたおかげで、取り止めがなさすぎて、もはや支離滅裂なブログになったことをここにお詫びする。


恐らく現代の人はAIに文章を手直してしてもらったり、再構築してもらうんだろうが、私は人間臭さ丸出しのこのままの文章で終えたいと思う。