2007年2月9日は私にとって忘れ難い1日でした。
午後1時30分からは神田駿河台に在る「山の上ホテル」で
飛鳥新社が発行していた「DANKAIパンチ」第五号の特集「VANの黄金時代」に掲載する為の
鼎談「我が青春のヴァンヂャケット」に司会として参加させていただきました。
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会場となったお部屋には石津祥介さん、くろすとしゆきさん、穂積和夫さん
そして編集長赤田祐一さん、編集部横戸茂さんが集まっておられました。
(内容については「DANKAIパンチ」第五号をご覧いただければ幸いです)
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2時間を超えた御三人方の「我が青春のヴァンヂャケット」をお話しいただき、
録音した物の「おこし」をメールにて送って貰い編集長の指示に従い構成する事を約束し
「山の上ホテル」を後にしたのは午後4時を過ぎていました。
そして・・・・・。
私なりに満足のいく興奮からその事を誰かに伝えたい思いになり、なぜか向かっていたのは「靖國神社」でした。
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駐車に手間取り拝殿に着いたのは午後4時半を過ぎた頃だったと思います。
拝殿に向かい手を合わせようとした時に、
私の左側に老紳士が並ばれそして強烈なオーラを感じる状態となっていました。
横に並んで正に同時に参拝をさせていただいたのは、なんと岡崎研究所の岡崎久彦さんだったのです。
拝殿を後にする時にお話し懸けさせていただき記念に写真を撮る事のお願いをしました。
ご快諾と同時に岡崎さんから、今も脳裏から離れない有り難いお言葉を頂きました・・・・・「光栄です」と。
 
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