
私も先日、近所の大型書店で、英語学習コーナーをうろうろしていたんですが、
いやーーー、日本にはものすごい種類と量の英語教材があるんですね。
書籍だけでもこれだけあるんですから、オーディオ教材、インターネット教材、通信教材などを含めたら、一生かかっても目を通しきれないほどの数が存在するに違いありません。
そしてそのどれもが「○○日で英語脳に!」「必ずできるようになる!」「画期的!」などとアピールしているのですから、迷って当然です。
今日は、数ある英語教材の中から、あなたにぴったりなひとつを選ぶ7のコツをお伝えしますね。
これを頭に入れておくだけで、時間と費用が大幅にセーブされることでしょう。
1)目的に合った教材を選ぶ
分かっているようで見逃しがちなポイントです。「がんばる!!
」という勢いだけで買った教材が、三日坊主で終わった経験はないですか?例えば同じ英語力の人でも、「来月初めての海外旅行をする主婦」と「来月までにTOEIC100点アップしたいビジネスパーソン」とは、30日間でフォーカスすべきことは違ってきます。国際線フライトアテンダントを目指す人と、海外大学院を目指す人でも違ってくるでしょう。何のためにその教材に投資するのか、よく考える時間が必要ですね。2)ピン、とくる教材を選ぶ
手に取ったときやパッと見たとき、ぱーっと明るい感覚をもたらしてくれる教材を選びましょう。すごくいい加減なアドバイスに聞こえますが(笑)、重要です!あなたの直感を信じてください。なんとなく著者に好感が持てる、とか、教材のデザインが好き、とかでも構いません。ワクワク!楽しい!好奇心!など、「快
」の感じがする教材は、今のあなたが必要とするまさにそのものである可能性が高いです。何より、これから長いおつきあいになる教材が、あなたの気分を上げてくれる存在であることは、とても大切です。3)迷ったらリスニング教材を選ぶ
「とりあえず英語ができるようになりたいんだけど、一体何をやったらいいんでしょう」という方には、迷わずリスニングから始めることをお勧めします
。英語は耳から覚える言語。いくら単語や構文の達人になっても、聞き取ることができなければ、いつまで経ってもしゃべれるようにはなりません。(学校の英語教育を見ても分かりますね。)耳からのインプットでで英語のリズムにある程度慣れてから、語彙力&文法力アップに励んでも、決して遅くはありません。4)ライフスタイルに合った教材を選ぶ
例えば、電車に乗っていたり外出が多かったりする人は、持ち歩ける軽い教材や、イヤホンで聴ける教材が利用価値大でしょう。平日は忙しくて英語学習なんてとてもとても。。。
という方は、週末にじっくり時間をかけて取り組める教材(例。。。洋書を読む、洋画を見る、TOEIC模擬試験にチャレンジ、シャドーイング、など)が良いですね。毎日の生活リズムが一定しているなら、テレビやラジオの語学番組も取り入れてみてはいかがでしょうか。5)上級者は「生」の教材にチャレンジ
ある程度英語に自身がある方は、徐々に「加工された」英語を卒業し、「生」の英語に触れる時間を増やしてみましょう。自動車教習所から一般道に出て行くような感じですね。
「生」の教材とは、英語学習者向けではなく、英語を話す人向けに作られたメディアのことです。例を挙げれば、英語のニュース&記事、英字新聞、洋書、洋楽、洋画など。今の時代、インターネットさえあれば、膨大な量の情報が行き交っています。どんどん吸収しましょう。英語は他のスキルと同じ、実際にツールとして使うことでどんどん磨きがかかります。6)完璧を目指さない
「完璧にしなければ!」とつい肩に力が入ってしまうのが、まじめな日本人の特性。失敗を恐れるあまり、新しいことがスタートできないことってありませんか?私はよくあります。そんなとき、自分にかける言葉は、「半分できれば上出来!
」こう思うことで、気分が楽になり、ま、始めてみよっか、という気になれます。人間とは不思議なもので、初めの一歩を踏み出してしまうと、あとは勢いで進めてしまうんですね。英語の教材も例外ではありません。とりあえず、面白そうな部分から、ちょっとだけ5分だけ、やってみませんか?7)ひとつの教材と、とことん付き合ってみる
今まで色々な教材を試したけど、いまいち成果が上がっていないという人!もしかしたら、十分な時間をかけずにあきらめて、次から次へと新しい物に手を出していませんか?英語力は、特にある程度のレベルになると、どんな人でも一旦伸びが緩やかになります。ここで努力をやめてしまう人が多いのですが、もうあとほんの少しで芽が出るはずだったのに、本当にもったいない!石の上にも三年、とまでは言いませんが、何事も継続力がものを言うのです。次に買う教材は、とにかくすり切れるまで、飽きるまで、徹底的に繰り返して探求して、あなたの一部になるまで使いこなしてみてください。細胞レベルまでしみ込んだ教材の内容がやがて血となり肉となり、さらなる英語力アップのための、しっかりとした土台を作ってくれることでしょう。

どうか皆さんの英語力アップを楽しくサポートしてくれる、運命の教材と出会えますように!





現在は英語力を生かして、主に海外ツアーで活躍中です。




