新刊「日本の建築」@岩波新書(隈研吾著)がでた。

実はとんとんさんの記事を見て慌てて買ったのでした。

 

 

『西欧の建築に日本が出会って約一五〇年、建築家たちは日本建築をどう捉え、どう表現してきたのだろうか。たびたび災害に見舞われる日本で、たとえば村野藤吾をはじめとする建築家は「弱さ」や「小ささ」を大切にしながら、モダニズムとは異なる道を歩んだ。その精神を受け継ぎ著者は次へと歩を進める。日本建築の本質と未来。』(岩波書店HPより)