[20141128 社説横断サマリー]

 

みなさんおはようございます!

 

日本初・あなたの専属の銀行員、ホームバンカー正田です。


 

今日は1520年に人類初の世界一周を成し遂げたマゼラン艦隊が太平洋に入った日。


社説はアベノミクスを総括する話題が多くなっています。_#社説


 

それでは本日の社説横断サマリーをご覧ください。

 

 

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●日本経済新聞

・受け皿たり得ぬ野党の主張

主要野党の衆院選の公約が出そろった。「今こそ、流れを変える時」(民主党)など安倍政権との対決姿勢を前面に打ち出すが、目立った対策は少ない。相当に肉付けしなければ説得力に欠ける。安倍晋三首相の決断を批判しつつ、方向性は同じというのはわかりにくい。

 

・営業秘密の流出を防ぎ競争力の強化を

 

 

●読売新聞

・アベノミクス 持続的成長の処方箋を競え

日本経済再生を、安倍政権の経済政策「アベノミクス」にこれからも託するか。それとも他に選択肢はあるのか。これが、衆院選の最大の争点。首相が景気に配慮し消費税率10%への引き上げを1年半先送りしたのは妥当な判断。この上で各党は戦略を競い合うべきだ。

 

 

●朝日新聞

・エアバッグ―まずはリコール徹底を

エアバッグで世界第2位、約2割のシェアを持つタカタのリコール問題、命を守るはずの装置が、命を奪う凶器になるのでは、安全・安心への備えが根 底からくつがえってしまう。タカタと自動車メーカーはリコールに全力で取り組むべきだ。米当局の新たな指示に応じるのは当然だろう。

 

・香港占拠運動―次の目標を考える時だ

 

 

●毎日新聞

・安倍政治を問う 社会保障と負担

「デフレから脱却できるチャンスを手放すわけにはいかない」と安倍晋三首相は言う。だが、10%への消費増税を先送りしたことで、ようやく緒についた社会保障改革や財政の立て直しの好機を逸する恐れはないだろうか。格差を広げ、将来を担う世代を先細りさせるように思える。

 

 

●産経新聞

・与党公約 実績よりも「今後」を語れ

自民、公明両党の公約が出そろった。与党は衆院選でアベノミクスを続ける意義を問うという。その判断材料となる政権公約に有権者は納得できるだろうか。経済を衆院選最大の争点とするなら、アベノミクスの課題を検証し、成長路線を強化する実効性ある改善策が不可欠だ。

 

・前支局長初公判 韓国司法の矜持をみたい

 

 

●中日・東京新聞

・手漉き和紙 途切れぬ文化遺産に

 

・高浜原発40年 延命の大義はどこに

 

 

★UP時経済指標

[日経平均: 17,428円]

[円/ドル: 118.19円]

[長期金利: 0.425%]

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