[20141121 社説横断サマリー]

 

みなさんおはようございます!

 

日本初・あなたの専属の銀行員、ホームバンカー正田です。


 

今日は1990年にスーパーファミコン、2004年にニンテンドーDSが発売された日。


社説は衆院解散に関する話題で並んでいます。_#社説


 

それでは本日の社説横断サマリーをご覧ください。

 

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●日本経済新聞

・燃料電池車は水素社会の扉を開けるか

トヨタ自動車が燃料電池車を来月、発売する。10年前には1台1億円といわれた価格が、何とか手が届くところまで下がったことを歓迎したい。政府には水素の取り扱いに関するルールを決めたり、水素充填の仕組みなど日本発の技術を国際標準化したりする努力を求めたい。

 

・大西洋マグロ管理を手本に

 

 

●読売新聞

・きょう衆院解散 野党の協力はどこまで進む

衆院は21日、解散される。野党各党は、準備不足のまま、事実上の選挙戦に突入、公示に向けて、選挙協力を地道に進めることが重要だ。相互推薦などは見送り、競合する候補者の一本化にとどめるのは、現実的な対応だろう。有権者の選択の機会を確保する動きを。

 

・香港実力行使 「自治」の前進へ対話が必要だ

 

 

●朝日新聞

・(衆院選)政治とカネ―解散でリセットか

解散の遠因となったのは、9月の内閣改造後に噴き出した「政治とカネ」をめぐる数々の不祥事だろう。政権を覆う暗雲を解散・総選挙で振り払う狙いがあるとすれば、ずいぶんと虫のいい話だ。解散は、すべてを白紙に戻すリセットボタンではない。有権者を甘く見ないでほしい。

 

・敦賀原発―廃炉促す環境整備を

 

 

●毎日新聞

・衆院解散・総選挙へ 政治とカネ

衆院解散で幕を閉じる臨時国会は政治とカネの問題をめぐり、与野党で攻防が展開された解散で問題を帳消しにしてはならない。政治資金の使い道などへの姿勢が衆院選で問われよう。政党はもちろん、候補者個人がどれだけ身をただしているかも私たちの選択の指標としたい。

 

・衆院解散・総選挙へ 定数大幅削減

 

 

●産経新聞

・身を切る改革 今度はどう公約するのか

国民との約束を果たさぬまま、どんな顔をして次の選挙に臨むつもりだろうか。「身を切る改革」としての定数削減が行われない状態で、衆院はきょう解散される。まさか、消費税再増税が延期されたので、こちらも先送りで構わないと考えてはいまい。

 

・対北人権決議 拉致解決への強い援軍だ

 

 

●中日・東京新聞

・香港デモ転機 挫折したわけではない

 

・消費増税先送り 景気条項削除で良しか

 

 

★UP時経済指標

[日経平均: 17,165円]

[円/ドル: 117.69円]

[長期金利: 0.460%]

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