[20140814 社説横断サマリー]
みなさんおはようございます!
日本初・あなたの専属の銀行員、ホームバンカー正田です。
今日は明治18年に日本初の特許が許された日。
社説は消費税増税後、初のGDP発表に関連したものとなっています。
社労士としては読売の限定社員についての話題に注目です。_#社説
それでは本日の社説横断サマリーをご覧ください。
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●日本経済新聞
・「反動減」後の経済の復元力が試される
GDP)は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前期比年率6.8%減少、駆け込み需要の反動が表れた。正念場の景気を下支えするため、安倍政権は13年度補正予算、14年度予算の着実な執行に全力を。経済は回復基調にあるとの見方は妥当、悲観する必要はない。
・お盆に「死」を考えてみよう
●読売新聞
・GDP大幅減 消費回復の後押しが必要だ
消費税率引き上げに伴う個人消費などの落ち込みは、当初の想定より大きかったようだ。消費増税の悪影響を長引かせないよう、政府と日銀は経済政策のかじ取りに万全を期さなければならない。原発についても安全性を確認できた原発から着実に再稼働すべきだ。
●朝日新聞
・日本の経済―「民間主導」へ正念場だ
会社が給料を上げ家庭が買いものを増やす。それが会社の商売をさらによくする。思い切った投資で力を高め、更なる投資も誘う。そんな好循環に乗り 切れるかどうか、日本経済は胸突き八丁にある。GDPの浮き沈みは予想された展開。問題は、安定した成長軌道に戻れるかどうかだ。
・子供とネット―仲間の輪をもっと広く
●毎日新聞
・増税後の景気 消費回復がカギになる
いま食料品など生活必需品が幅広く値上がりし、消費者の懐を直撃している。給料は少し上向いてきたが増税と値上げに追いついていない。「家計が苦しくなってきた」と消費者は不安に思っている。これを払拭し、消費回復につなげられるかが増税後の経済を支えるカギになる。
・健康・医療戦略 技術力を成長に生かせ
●産経新聞
・GDP大幅減 消費につながる賃上げを
平成9年に消費税を増税したときよりマイナス幅は大きい。消費税率8%の実施がいかに重い国民負担だったかを示す厳しい数字だ。政権が目指す経済再生と財政健全化の両立のためにも、景気を下支えする公共事業を着実に執行し、成長戦略の具体化を急がねばならない。
・児童虐待7万件 子供救うため躊躇するな
●中日・東京新聞
・平和主義を貫く 旧軍引きずる人命軽視
★UP時経済指標
[日経平均: 15,329円]
[円/ドル: 102.58円]
[長期金利: 0.500%]
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