5月5日⑤


ホテルでシャワーを浴びて

清潔な体に生まれ変わったら

ベットに転がりこみたいという欲求を押さえることができず

1時間ほどごろごろしてしまいました。


重い腰を上げ

向かうのは旧市街。



入口はこんな感じ。



迷路のような狭い路地。


両側には商店が並び

店員が「こんにちは~」

と声をかけてきます。


不思議なことに

みんな「こんにちは」って言ってくれます。


今日この日まで

ほぼ日本人を見かけていないのですが

見分けがつくようになる程度は

日本人が訪れているということなんでしょうか


声をかけてくれど

あっさり引いてくれるので

たいしてストレスにもならず

特に目的もないままふらりふらり。




散歩中は

数々の猫とも遭遇。








誰か個人の飼い猫、

というわけではなく

この街の人達みんなで育てている、

そんな感じでした。


ここに住む猫たちは

この街で大人になり家族を作り子供を産み、その子供がまた家族を作って子供を産む、

それをずっと繰り返してきているのかな


猫好きなので

にやにやするのを押さえなければと思いながらも

一方心は正直で

前方に猫の姿をとらえるやいなや早歩き

うっとり

その間に抜いたはずの友達が横を通り過ぎ

またそれを追いかける

というのをずっと繰り返していました。

1人だったら猫を愛でるということで旧市街探索を終えてしまうところだったかも。

友達がいてよかった、とこんなところで思いました。







路地を出て新市街へ


途中スーパーに寄ってお土産探し。

オリーブオイルやオリーブの石鹸、ミントティーのティーパック等を購入。


ホテルの近くに地球の歩き方にも載っていたレストランがあった為、

そこで夕食を取ることに。






このスープ、

なんだか忘れてしまったけれど魚介系のスープだったと思います。

これはおいしくて全部頂けました。




そしてこちらが問題作。

これ、なんだと思います?



正解は

「タジン」です。


私のイメージしていたタジンとちょっと違う・・・


タジンってとんがり帽子みたいな形をした蓋がある鍋では!?

帽子はどこに行かれたのか

あなた様は一体なんなのか。


と、とりあえず頂いてみましょうか。



もぐもぐ。


もぐもぐ。



こ、これは!!!


∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


「キッシュ」ですね。

中にはホウレン草とか野菜が入ってます。(具体的に何が入っていたかはもう覚えてませんあせる


キッシュだからふつうにおいしいのですが

やっぱり半分ぐらい食べた時点で「飽き」がきました。

そもそもキッシュってケーキ一切れぐらいの大きさですよね?

それをどんぶり一杯ぐらいの量を食べるのはちょっと無理です。


申し訳ないけれども1/3程残して席を立ちました。

ごちそう様。



ホテルに引き上げ、

後は気づいたら夢の中。


明日は午前中、

もう一度旧市街を探検します。

昨日の「世界の日本人妻は見た」でマルタが取り上げられていましたね。

語学留学を考える人にはメジャーな国ですが

そうでない人達からするとまだまだ未知の国。

いろんな人に知ってほしいという気持ちと知っている人だけが知っている国であって欲しい気持ちが半々。

複雑です。

(ちなみに私はアーティストや俳優さん等もメジャーになってくると段々興味がなくなってくるあまのじゃくタイプです。)




5月5日④


もうくたくたです。

どろどろです。


でも頑張って歩いています。


海の方へ向かて歩いていると

なんだか中に入れそうな建物が・・・

地図を見ると大統領官邸に近いんだけどどこか違うような気がする。

結局よくわからないまま中へ。











こんな感じでした。

入ってみてもやっぱりここがなんなのかよくわかりません。

そしてその後調べてもないので今でも不明な建物です。

海沿いに建っていましたよ。




その後、

もう限界~ということで

お昼ご飯。


とにかく足を休ませたいということで

探し初めてから最初に見つかったお店で即決。

イタリアンのお店でした。


味は・・・まぁまぁです。

なんていうかチュニジア料理って全般的に味が均一すぎる気がします。

最初はおいしいと思って食べてるんですが

進めている内に味に飽きてしまうのです。

なんでもいいから調味料をふりかけたくなります。

味を変えたくなるのです。

量が多いからまた食べきるのに苦労する・・・。





カルタゴの遺跡めぐりも終盤。

最後はトフェという遺跡で締めくくろうと思っているのですが

これがまた地図が便りなさすぎて迷子です。

さっぱりわからない


ということで聞き込み開始。


近くに学校があるみたいでちびっこがたくさん歩いていました。

なのでちょいちょいと呼んで

ガイドブックの写真とトフェという文字を見せて方向を教えてもらいます。

私たちも言葉がわからないし子供達もわからないので

ほぼジェスチャーです。

(そもそも私は声がガラガラですしね。

朝と夜は全くでないのですが昼間はガラガラでなら会話可能な状態に。)


たまに暇そうにしている大人にもご協力いただき

なんとか辿りつけました。




トフェはフェニキア人(ポエニ人)の時代に

火の神(バール・ハモン神)と天と豊穣の神(タニト神)の2つの神が祀られた聖域でした。



お墓がたくさんあるわけですが

幼児のお墓と言われているようです。

生贄説とか疫病説とか色々あるようなんですが

発掘されているのも一部ということで真相はまだわかっていない模様。



敷地は他の遺跡に比べると狭くてこじんまりとしています。

お墓なのでこんな感想を持つのはおかしいと思いますが、

緑も多いのでちょっとほっとできる場所でもありました。


さて、

もうホテルに戻ってもチェックインできる時間です。

この汗と砂にまみれたきったない髪と体を洗い流し

生まれ変わらなければいけません。

そしてベットでゴロゴロしたい!


チュニジアに来て大分日がたったように思えますが

実はまだ3日目だし

更にびっくりなことに帰国は明日です。


ときたま1日が24時間じゃ足りないな

って思うときがあるのですが

チュニジアに来てからは1日30時間ぐらいあるんじゃないかと思うぐらい

1日を長く感じます。


せかせかしてるわけでもなく

見たいところはしっかり時間をかけてみてるのですが

見終わてもあれ?まだこの時間??

ってな具合です。


そうなると日本にいるときにいかに時間を無駄にしているのか

考えざる終えません。

仕事中などほぼ毎日あと何時間で上がれる、

と時計を見て計算しています。

それこそ時間の無駄ですね。

もっとやる気だせよ、と言う感じです。

でもやるべき仕事はちゃんとやっているうえでのお話なので

どうか生温かく見守って欲しいです。


Android携帯からの投稿

更新が滞ってしまいましたが

見に来てくれた方々、ありがとうございます。


先日はじめて生ハムメロンを食しました。

感想は・・・

「意味ないな」です。


まず口の中にメロンの甘さが広がり

消えたら生ハムの塩気が広がります。


一体化しません。


一緒に口にいれても

別々にしか味が伝わってこないので

一緒に食べる意味が私にはわかりませんでした。

でも必ず贅沢感だけは感じられます。


これの良さがわかる人がセレブと呼ばれるのであれば

私は一生庶民です。




5月5日③


カルタゴの街を歩いている時

よくこの花をみかけました。


炎天下の中歩き続けていると

青空が憎くなり灰色の空になればいいのに、

とやや八つ当たりといえる気持ちが生まれてくるのですが

この花を見ると

青空でよかったと思います。




アントニヌスの共同浴場



遺跡にはちょいちょいガイドを買って出てくる人がいます。

お金を請求されたら困るので断りましたが

物売り同様押しがあまり強くないのでわりとあっさり引いてくれます。





見学中、おしゃれな女性3人組をみかけました。


やっぱり日本人、韓国人、中国人は服装が違います。

話声まで聞こえませんでしたが

あれはどっからどうみても

100%日本人でした。


欧州の人はまだまだ見わけをつけられないのですが

やっぱり国ごとに服装に個性が表れるものなんでしょうか?

それとも多国籍国家が多いので

同じ国の人でさえなかなか判別は難しいのでしょうか

そこらへん、一度じっくり聞いてみたいです。


















この海の色はなんでしょうね。

(写真はなにも手をくわえてないです)


私の中で地中海といえば紅の豚しかないのですが、

マルコが見た海もこんな色だったでしょうか

この海を愛し離れられなくなってしまう気持ちが少しわかります。

加藤登紀子さんの歌声が恋しくなります。


時間に限りがなければこの景色を見ながら紅の豚のサウンドトラックなんぞを聞き

ただぼーとしていたい。


「めがね」という映画にはたそがれの達人ばかりが出てくるのですが

私も結構たそがれるの、得意だと思うんです。


あぁ、たそがれたい・・・Oo。。( ̄¬ ̄*)


(久しぶりの更新なのに内容が薄くてすみませんあせる