ゲルニカの聖木 -7ページ目

ゲルニカの聖木

スーパーナチュラリストのブログ。

ワサビ抜きの寿司には需要があるが、 Google抜きのHUAWEIに需要はあるのか?
答えは「ある!」。
Googleはプラットフォームの一部を、あるいはそれ以上をHUAWEIに奪われる。
 
今回のアメリカ政府の中国への対応は ピルグリム・ファーザーズの伝統的手法だ。
 
「Cool Head,Cool Heart!」のご都合主義。
 
「C級戦犯(人道への罪)」などという言葉をでっち上げながら、自国では「人種分離法」
をその後10年も続けるぐらいだから……。
 
新教徒たちがアフリカから奴隷を連れてくるときのこと、船による長期間の輸送中、多数
のアフリカ人を少数の白人で管理しなければならない。反乱が起きたら大変だ。
予防策として、複数の部族を集めることにした。アフリカでは部族間の情報の伝達方法が
違いすぎ、共通の言語もない。
しかし、人間は環境に適応することに長けた生き物である。
自然にコミュニケーションの手段を作っていった。ピジン語というやつだ。
洗練された武器とシステムを持った白人に力では適わなくとも、精神までは支配されなかった。
 
こうして新大陸に連れてこられたアフリカ人は、部族ごとに分散され各地に売られていった。
やがて多くのアフリカ人が働いていたミシシッピーでブルースが誕生した。
面白いのはミシシッピーを中心としたデルタブルースと、北に行ったシカゴブルース、西に
向かったテキサスブルースでは特徴に違いがあることだ。
どうやら、入植した部族の違いが影響しているらしい。
 
新教徒が自らの利益のためだけに運んだ種が、結果的には各地で多様性の花を咲すことになった。
 
偶然にも、アフリカでは中国製のスマホのシェアが高いらしい。
アフリカ発のローカルアプリが北へ東に広がって情報文化に多様性を与える日も近い。
デジタル・グレートジャーニー。
どんな新大陸にたどり着くのだろうか?
 
Oh Google, don't you want to go
Oh Google, don't you want to go
 
Back to the land of Huawei ♪