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ゲルニカの聖木

スーパーナチュラリストのブログ。

先週は「NHKから国民を守る党」が議席を取ったこともありNHKの悪口をつぶやいてしまったが、
実際NHKは好きです。
 
NHK体験は「ひとりでできるもん」から始まり、「みんなのうた」「高校講座」……
公共性の高いプログラムを増やせば受信料だけでは製作費が賄えなくなる。
そのために放送法が改正され営利事業への出資が認められた。そこまでは納得。
 
しかしNHKの世俗化。
今では関連団体子会社の 利益剰余金が1000億円近くあるのに、視聴者の端末性能や
通信環境に依存したワンセグ、通信施設がほぼフリーライド状態のネットから受信料の徴収。民法放送顔負けの娯楽番組、国際スポーツイベントでの放映健をめぐる代理店との癒着。
なにより、老人や一人暮らしをはじめたばかりの若者への回収業者を使った詐欺まがいの強引な契約。
 
「どーもくん、 ボーっと生きてんじゃねーよ!」
 
受信料のネットからの徴収を始めるなら、肥大した番組の整理再編、営利事業の撤退ぐらいしないと。
 
「NHKから国民を守る党」が無所属の議員の勧誘をし成果を上げ始めている。
希望する委員会に入ったり国会での質問時間の獲得など立ち回りを良くするためらしい。
ただ一番の理由は「日曜討論」に出演するためではなかろうか。
今までは政党要件をみたせば呼ばれたらしいが、今回は議員数が5名以上という条件を
NHKが編集権を理由につけてきた。本来編集権は、資本(NHKの場合は政府も)の
圧力からコンテンツを守るためのもの。受信料制度のNHKは資本からの圧力はない。
 
「いったい何のため、誰のために編集権を使ってるの?」と、チコちゃん。