ヤクザに学ぶ交渉術


はじめに

僕は現在は違うが、元来営業畑で鍛えられて来た経験を持つ。

金融と不動産という業界なので、や○ざさんのお友達もおり、

ビジネス交渉経験もある。

その経験と実績から自信を持ち商売を始めたのである。

なので『交渉』は好きなので見てみようと思った次第です。


〔第1話〕 常に悪を覚悟しろ

【あらすじ】

所謂ミセ手形が廻って来たというお話。

B組が保有しているA組の手形を買い戻して欲しいと言われた

振出人が、巧みな話術でB組を言いくるめ難を逃れたお話。

≪コメント≫
本職の方が見ていた場合批判もあるかもしれないが、

そこはご勘弁頂きたい。


Aさんが匠なのは、表社会のルールは裏社会には通用しない。

って事を上手く伝え納得させたという事だが、それは少し違う。

理解できるのは、ヤクザはヤクザが好きだという事。

一般人はヤクザは素人との交渉の方が得意だと思っているだろうが、

実は逆で同業者の方が、交渉しやすいのだ。その1点だけ賛同する。


この話一言で終わらせれるのだ。

『手形を回しますよ』と言えば振出人は終わりなのだ。

この話にその文言は一切出てこない。1番のミソなのに・・・。

現実っぽく言えば、実取引のなさそうな手形なので2号不渡りか、

よく見てないが印鑑がなかったので、0号不渡りでもいけるか。

もしあの場面で銀行に回しますよと言われていれば・・・・・

この第1話のキーワードは崩れ去るだろう。


〔第2話〕 正義は我にあり。

【あらすじ】

この話は恐喝が恐喝でなくなったと言う事。

相手のだだ1点のスキ・弱みを突いた話術である。

≪コメント≫

これはちょっと見事かもしれない。

決まったのは『株主訴訟を起こすぞ』だ。ちょっと無理もあるが、

ローン会社がどのくらいの規模なのかが不明なので、

コメントは難しいが、実際に株を買われなくても

街宣車でグルグルされるだけでも効果的。

50万円で済めば良いほうではないか。

僕がローン会社側なら、まず人数を5倍にする。

2人なので10人だ。そして相手を興奮させる。

長くなるので書かないが、これは常套手段なのだ。

よって第2話もこれで崩れ去るだろう。


〔第3羽〕 捨て身で飛び込め

【あらすじ】

訴訟の心配のない同業者に不良品を売って、

半ばやけくそで代金を回収するお話。

≪コメント≫

極道の世界を少しは垣間見ているが、詳しくはしらないので

なんとも言えないが、『度胸』が『損得』に勝った例であろう。

がけっぷちならではの交渉術だ。ある意味見事だが、

2回は通用しないのが肝だ。また相手が冷静な人でないとダメだ。

しかし、なんでも『言ってみる・やってみる』の精神は賛同するぞ!


〔第4話〕 人情こそが最大の武器

【あらすじ】

詐欺師?がやくざに借金し、脅しにも動じないが人情に訴えると

通用した例kな?詐欺師にも人情があったというお話。

≪コメント≫

このお話で現実っぽいのは、逃げない債務者が一番うっとうしいと言う事。

通常倒産確実な場合は夜逃げor弁護士介入である。

まともな会社なら、夜逃げすれば無保証なら追いかけない。

弁護士介入なら法的手続きを取るだけ。

しかし、弁護士も雇わない、逃げない債務者が一番厄介なのだ。

仕事として超めんどくさいこの上ない。

裏社会の人であれば、軟禁し仕事をさせて回収するだろう。

お話の様に野放しにはしない。また他の業者の債権の事など関係ない。

身柄を拘束して、他の債権もまとめてしまうだろう。

その時は組織の力関係が鍵を握る。


取立ては先に回収したものが勝ち。

皆が生かさず殺さず貸付していた場合、1番最初に全額回収を決め込み

実行した者が優位に立てるのだ。


≪総評≫

正直、またつまらぬものを見てしまった。と言った気持ちですね。

上記のコメントが全てではないが、交渉術とは言えない気がする

交渉に限らず何事にも『相手に飲み込まれない気迫』が大切ではないか?

しいて言えば、第2話は現実味もあり好きですね。

間違っている事でも思い込みによって納得させる事は出来る。

自分のする事に自信を持ち出来ると思い込み疑わない事は大切なのでは?