24日は仕事。
さて、25日は…?
流石にこの日は「裏」の仕事はありませんでした。
25日の午前中、僕らは学校です。
1限から3限まで出席し、4限をサボり、
屋上でお昼ご飯を食べて、5限をサボり、
6限に出席して、放課後です(笑)
家に帰ったらパーティーの準備があるので忙しいです。
僕はメールで先に帰ってると櫻井クンに送り、
バタバタと学校を出ました。
―櫻井side―
さて、24日は裏の仕事で、25日は…。
いつもの25日なら結城と会うんだが、
これからはもう無いだろう。
俺が大和と別れない限り、結城とは学校だけになる。
放課後、結城にメールする。
いつもの店で会おうと…。
店の開店は午後7時からなんだが、
店自体は開いているので常連は普通に開店前に集まる。
店長に個室を用意してもらい、そこで話す。
さて、パーティーに行く準備が終わりました。
時計を見たら午後6時半です。
櫻井クンはまだ帰ってません。
結城クンが駄々でも捏ねているのでしょうか?
別に2度と会えない訳では無いのだから、
結城クンにだって本命が居るんだから、
櫻井クンと会えないのがそんなに嫌ですかね?
学校では会えるのに?
パーティー会場は午後7時半からなんですから、
早く帰って来て支度しないと間に合いませんよ。
―櫻井side―
思った以上に時間が掛かってしまった。
結城にイベント時、もうお前とは会えないと言ったら、
泣かれてしまった…。
そもそも俺達の関係は、恋人では無い。
結城は忘れているようだが、この関係には条件があったのだ。
結城には既に本命が居た為、
この関係が終わる時、それは俺(櫻井)に本命が出来た時ね、と。
俺は来る者拒まず、去る者追わずだったから中々本命が出来なくて…(笑)
何だかんだとズルズルと関係を続けてしまっていた。
だが、もう終わりにしよう。
だって、校内では会えるのだから。
時計を確認して大和の家へと俺は走る。
もう午後7時になりました。
ちょっと遅れるかもしれませんね。
会場には車で行くとしても遅れますね、確実に。
そんな事を思っていたら玄関でガチャガチャ音がしました。
どうやら彼が帰って来たみたいです。
コインロッカーに着替えでも入れてたんでしょう。
帰って来た彼は制服姿ではなく、スーツ姿でした。
髪を整えて、香水かけて、お揃いのピアス嵌めて…。
では、参りましょうか
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2回に分けて書こうと思いましたが、止めました(笑)