◎エイプリールフール~駕燕、龍一、彪◎ | 2025年!

2025年!

気付いたら年明けてた(笑)

駕:企画久し振りだねぇ・・・

龍:俺まで参加して良いのかなぁ?

駕:呼ばれたんだから良いんじゃない?

龍:彪はね、ちょっと遅れて来るから

駕:・・・あ、そうですか

龍:そう言えばさ、今日って四月馬鹿じゃん?

駕:・・・うん

龍:彪にさ、仕掛けようよ

駕:・・・・・・(嫌な予感しかしない)


それから彪ちゃんが来たのは
俺たちが集合してから1時間後。
遅刻理由は『千秋とデート』。
バレンタインからそうだったけど、
やっと戻ってきた2人。
そんな彪ちゃんに一体何を・・・。


彪:駕燕、煙草

駕:・・・はい

龍:あのさ、俺達さ、彪に言わなくちゃいけないことあってさ

彪:あ? 何?

龍:彪さ、千秋と戻りつつあるんでしょ?

彪:ん~、まぁな

龍:だったら言っても良いよね、駕燕クン

駕:・・・うん・・・

彪:何だよ、気持ちわりぃな

龍:俺と駕燕クン、付き合うことになったから

彪:・・・・・・(火の着いた煙草を落とす)

駕:彪ちゃん、煙草!!!

龍:千秋とは一時的なものだし。まぁ、駕燕クンには本命居るけど

彪:・・・ま、別に良いんじゃね? 俺がどうこう言うことじゃねぇわ


でも、彪ちゃん、目が笑ってないよ?
俺と龍一サンが付き合うことになったって話、そんなショック?
嬉しいような、何だか複雑な気持ちだ。
それから彪ちゃんは珈琲も飲まずに、
煙草を2本吸って帰って行った。
一応、企画で呼ばれたんだから、
今日が何の日なのか、知ってるよね?


駕:エイプリールフールだって言ってない・・・

龍:まぁ、明日になれば分かるでしょ。はい、今日は撤収(-^□^-)

駕:・・・・・・(笑い事じゃ済まない気がするんだけど)



で、その後、この話がエイプリールフールのネタだと
彪ちゃんが気付いたのは意外にも遅く、
その間は本当の話だと思っていて、
千秋とデートしてても上の空だったという話はまた後日・・・。