ガラスの天井に挑む代表出馬女性
彼女を好きか？嫌いか？は置きまして…
はるか以前、父親が逝去した際、相続手続きで（何も残ってませんでしたけどf^_^;）
戸籍謄本の取り寄せ、そこで色々不備が見つかりました。。
ワタシなどは、誕生日が数日違っていたからと云って、今更不都合も無いので気にもしませんでした。
しかしながら、昭和ひと桁の母親は大騒ぎ…結果、ワタシが証拠を収集して家庭裁判所に参りました。
未成年の未が取れた夏
忘れもしません。家庭裁判所の職員がワタシに放った言葉
《日本国籍を保たざる者、日本人に非ず》
カッチーン！！
と、キレました。。
元々、出身がどこ…とか〇〇人…と云う表現に違和感を持っていたワタシです。
血族とは、また違った意味合いで、不快感いっぱいで、手続きし直した経験が有ります。
当時は、金田一シリーズで取り寄せるような、縦書きのモノでした。
死亡や離婚した人の名前のマスに×が印字され、昨今は×１や×２
などと、紙切れ一枚から、言われるようになりました。
昨年末から、身内が様々な理由で逝きまして、親の代理で戸籍謄本を取りにあちこち
従兄弟達も、委任状持って奔走
ワタシ自身も、久しぶりに戸籍謄本を取りました。
ずいぶんと簡略化されてますし、今は横書きです。
昭和３２年…平成８年に改定されてますので書式が違います。
そして、本籍を移したり起こしたり出来ますが、相続手続きの際は除籍戸籍を遡ります。。
住民票や戸籍謄本など、市区町村役場で無くとも、最近は出張所などでＡＴＭ並みに手に出来ますが…死亡や相続手続きとなると、恐ろしく面倒です(∋_∈)
今月、またその件で役所巡り。。
改めて、自分の後始末で回りに手間を掛けさせないように、明確にしておこう！と思いました。。
自分のアイデンティティとは何ぞや？と思います。。
権威・権力に敏感なのは、あの日の家庭裁判所が原体験である事は確かです!!
美味しい写メも無い…熟(^。^;)