訃報の電話。。。
半年で三人目
昨年末の葬儀の際に、単に老いたな…とは違う、嫌な影を感じていました。
4月の葬儀には、不参加。肺炎で入院中と聞いてましたが、身内の口調から《肺癌》だなぁ…と思っていました。
精密検査の結果を知らせて欲しい。
と、伝えてましたが、連絡無し
病院を聞こう…と思っていたら
今日の午後逝きました。
加えて、4月の喪主の奥さんも胃癌で、手術をして今日退院。
告別式の時、やはり嫌な影を感じておりました。。
子供の頃から、身近な肉親を何人も見送ったせいか《病の影》を察しやすい体質です。。
俗に云う《夢枕》
何人かと話した時に亡くなっていました。
今日は梨園の奥さんの闘病ニュースが賑やかで…
具合の程を聞こうか?と思った矢先でした。
場所が悪く、癌の全摘は無理で、来週にはホスピスへの入居手続きをする予定だった。と、電話越しに最後の様子を聞きながら《ワタシは構わないけれど、他の親族には知らせてあげて欲しかった。家庭を持たなかった分、妹や甥っ子、姪っ子達には様々な事をしていた人。会いたい妹達が居ただろうに…》と思っていました。
狭い部屋を見渡しながら、身辺整理をしよう!とも思い…愛猫だけは最後まで見送らないと…
と、《終活》が更に加速する熟。
しかし、ワタシみたいなのがズルズル生きるのかしら( ̄∀ ̄)などと考えてしまいます。
葬儀後に、1人陰膳しますかね。。
今から、呑みに行くのは不謹慎なような…お店の人に気を遣わせてもなぁ…とも思います。

梅雨の晴れ間に、お別れ旅

胸騒ぎしたら、即電話(∋_∈)
教訓の夜
合掌