11月5日(土曜日)は、こちらへ。


四季劇場春で、
劇団四季「アナと雪の女王」(マチネ)の観劇でした♪
(最近、アナ雪しか見てない気が....)

1F6列28番(実質4列目センターブロック)

キャストはこちら。

コロナの影響で、キャストが総入れ替えになってしまいました。
見たいキャストさんが沢山いらしたので、ちょっと残念。
ても、1日の休演だけで再開してしまうなんて、劇団四季さん凄すぎです!
エルサ役の三井莉穂さん、歌唱時の声量、そして表現力が本当にパワフルで誰よりも圧倒されてしまいますね♪
「ありのままで♪」「モンスター♪」で、力強く歌い上げるところ本当にカッコ良くて魅了されます。
演技では、女王らしい品格を感じました。
そして、ずっと自分の魔法に怯え、自分のその力を人に知られないようおどおどしている姿、そして力を解放してからの嬉しそうな姿との対比の演技が素晴らしかったです♪♪

アナ役の三代川柚姫さん、ドタバタ感が凄いんだけど
凄く自然体で違和感無いんですよね。
「愛の何がわかる♪」でのクリストフとのやり取りは本当に楽しくて、笑ってしまいますね。
その場面で、クリストフに言い負かされ悔しそうな顔をするんだけど、その表情がむちゃくちゃ可愛い♪♪
歌唱も伸びやかで、本当に耳に心地良いんです。
「あなたを失いたくない♪」では、三井さんとの感情のぶつかり合いが凄く、凄くパワフルで聞き入ってしまいました♪♪

オラフ役の大橋美絵さん、パペットとの一体感がレベルUp。
オラフに合わせて自身の表情を変えるんだけど、その時の一体感が素晴らしかったです♪♪
2幕で、パピーとバルダがアナを抱きしめて、
「この子好きだな」と言うシーンで、オラフがパピーの足に抱きついている時の表情、最高に可愛いです♪
そして、 「ヒュッゲ♪」「誰でも完璧じゃない♪」で、アンサンブルの方達と一緒になって踊るシーンでのダンス、パペットとの一体感が本当に凄いので見て欲しいです。

ハンス役の塚田拓也さん、顔立ちも低音の声もカッコ良過ぎる!
ずっと良い人を演じているのに、最後の豹変ぶりにびっくり!!
声も表情も急にダークサイドに落ちるのが怖すぎ!!

オーケン役の塩地仁さん、2幕登場時のアドリブ。
「皆さん楽しんでいますか?」
客席から拍手が起こって
「拍手して無い人見えてますよ!」
で、お芝居への流れ。
前回も同じような感じだった気が....

演技も、歌唱も本当に丁寧なんだから、もう少し頑張って欲しいな。
そう言えば「ヒュッゲ♪」で、アナが衣装替えして登場した時にオーケンさんて、アナにグッド👍️ってサインを出してたんですね。
今回、初めて気がついた♪♪

アンサンブルでは、やっぱり小林由希子さんを目で追いかけしまいますね。
存在感が本当に有るんですよね♪♪


急なキャストチェンジも有りましたが、今回も素晴らしい公演でした♪♪

観劇前には、
「京橋千疋屋パーラー」へ

「和栗のパフェ」を頂きました♪♪


観劇後は横浜 「日産グローバル本社ギャラリー」へ♪
お目当ての
「フェアレディZ RZ34」
セイランブルー&ミッドナイトブラック