本日のソワレはこちら。


四季劇場春で、
劇団四季「アナと雪の女王」(ソワレ公演)観劇でした♪

「アラジン」とのマチソワは、開場時間の関係で忙しい!!

1F6列33番(サイドブロック 実質4列目)
上手側の視界が遮られ、見切れる場面が多かった。

キャストはこちら。

「アナ雪」今回も、ヤングズの登場するオープニングから物語に引き込まれました。
ヤングエルサ役の桑原愛佳ちゃん、ヤングアナ役の三上さくらちゃんのお二人、初見だったけど歌唱力、演技共に上手いですね♪
四季の子役さん達は、生き生きとしていて本当にレベル高い!!
2人を見守るイドゥーナ妃役の高岡育衣さんの、優しい眼差しと笑顔が素敵すぎる♪♪

三井莉穂さんのエルサ、女王としての威厳そしてアナを見守るお姉さんらしい感じの演技が良かった♪♪
戴冠式で久々にアナと再会した時、そしてクライマックスでアナの死をハンスから伝えられた時の細かな表情の変化、演技は凄かった。
そのおかげで、楽曲もさらに引き立ちますね♪♪

町島智子さんのアナ、箱入り娘のお嬢様で誰にでも優しく接するところが、育ちの良さを感じさせますね。
本当、小柄なのにパワフル、コロコロ変わる表情が可愛らしい♪♪
2幕最初、オーケンに「こんにちは!フッフ~」と言うシーンで、カウンターに両肘ついて、つま先立ちしているところが、今日1可愛いかったです♪♪♪
見るたびに、演技も上手くなっていきますね。
また、次回見るのが楽しみです♪

オーケン役の竹内一樹さん、2幕冒頭の挨拶ちょっとあっさり気味ですね。
シングルで連投なので、ネタ切れ気味?
早く新キャストがデビューしたら良いですね。


今回の公演も凄く良かったんだけど、サイドはやっぱり見切れが多く、「ありのままで♪」のエルサの魔法も堪能出来ないので、この作品はセンターブロックで見たいですね。