本日はこちら。

静岡市民文化会館で、
劇団四季「アンドリュー・ロイド=ウェバーコンサート~アンマスクド~」(ソワレ公演)観劇♪♪

1F12列34番(センターブロック)

キャストはこちら。

地元静岡公演、地方公演と言う事も有り、招待客や普段舞台を見たことが無いだろうな?と思う観客が多数みられました。
公演中も荷物をガサガサする人や小声で喋る人達が多数いて、イライラ....
そして音も少しこもり気味
(市民文化会館、音悪いんです)
音響最高の富士ロゼシアターで、公演して欲しかったです。
でも、精鋭10人の素晴らしいパフォーマンスが、そんな不満も吹き飛ばしてくれる熱い公演でした♪♪

「スキンブル ナンバー♪」「ミスト ナンバー♪」でのマジックでは、手拍子、拍手共に少なめでしたが、
ラスト白瀬英典さんの「支配者に立ち向かえ♪」では
「立ち上がれ!!」のシャウトで観客総立ち、KAATでは見れなかった瞬間を体感出来て嬉しかったです♪♪



終演後には、アフタートークイベントを開催。
テーマは、
「アンドリュー・ロイド=ウェバー コンサート」。
参加メンバーは飯田達郎さん、は平田愛咲さん、山下泰明さん、笠松哲朗さん。
一足早く帰られる方達に、
達郎さん「お気をつけて」「さわやかでお逢いしましょう」
愛咲さん「さようなら♪」「美味しかった♪」

メンバー紹介では、
「司会の飯田達郎です」「喋ります!平田愛咲です」
「適度に喋ります山下泰明です」「...適度に喋ります笠松哲朗です」
各メンバー、思い入れの曲
愛咲さん、「バットシンデレラ」
初めて日本の公演の為に翻訳したので、本番寸前までで歌詞が半分変わった。
「くたばれ」は最初「サヨナラ」だったそうです。
自信色々と提案したので、かなり思い入れが有るナンバー。
達郎さん、泰明さんの事を神と呼ぶ「何でも出来ちゃうんです」
愛咲さん「いい男です♪」

泰明さん、「ゲマネッセ」
本編よりかなりキーが高い
「自分がまさか歌わして貰えると思っていなかった」
自分がジーザスとしてやるなら、どうやるかなと向き
合っている」

哲朗さん、「ヨセフ」
「羽織ってるジャケットは、海外公演で使用しいる本物を海外から持って来てもらった」
「採寸してタケが合わなかったら調節しよう思ったけど、ぴったりでした」
達郎さん、「イエロー♪グリーン♪」のところ、皆でむちゃ練習した
「日本語の言葉として伝わるように、凄く練習した。
洋輔さんと2人で練習して、パートが別れるところが複雑で大変だった」
「サンセット・ブルーバード♪」「歌詞を間違えて歌えたのは、演出家のクリスさんが間違えても良いから僕の目だけを見て歌ってと言われて一生懸命歌ったら心がリンクして上手く出来た」

アンマスクド豆知識
機材運搬トラック 通常2台だけど、本公演は4台

達郎さん、「スタッフに拍手を!」

モヒート(愛猫)のシーンで、劇団四季のポスターが写っている。
達郎さん、「映像さんお願いします」
劇団四季25周年ポスター
達郎さん、「ほらほらほら見えますか」
愛咲さん、「モヒート♪♪」
この後に、写真撮影。
5枚位撮影
愛咲さん、確認、「いいんじゃないですか♪」

最後の挨拶
愛咲さん
「一生に一度って言うか、この時間を一緒に過ごす事が出来て本当に幸せです。有り難う御座いました♪」
泰明さん
「生のバンドと生の歌が化学反応で色々変わっているので、もし良かったら見に来て下さい♪」
哲朗さん
「僕達日々ベストを尽くして、皆様にお届け出来るよう全力を尽くしているので、又機会が有りましたらいらして下さい。
皆様が来て下さいまして初めて成立する芸術ですので、はい、またお逢い出来るのを楽しみにしています」
笠松哲朗さん、若いのにむちゃ丁寧な挨拶。
本当に、凄い人ですね。

本公演も、アフタートークも最高でした♪♪

ロビーには、タングも。

「リトル・マーメイド」静岡公演の告知も。

観劇前には、かき氷カフェ「Chuan/チュアン」へ

「ピスタチオミルク」♪♪
「いちごのレアチーズ」♪♪
  を頂きました♪