今日は久々のマチソワ♪

マチネは、こちら。

KAATで、劇団四季「ノートルダムの鐘」を観劇しました♪

1F4列15番(実質2列目センター)

キャストは、こちら。
ついに、新エスメラルダ 相原茜さんを、観る事が出来ました♪

オープニング、ガウンを脱いだ相原さんの第一印象はメイクが濃い、そして大きいな!!
(岡村美南さんも長身だけど、そんなに気にならなかった気が...)
フィーバス役が長身の光田健一さんだったからバランスが取れて良かったけど、他のキャストさんだと、どうなのでしょう?

「タンバリンのリズム♪」でのダンス、激しくカッコいいんだけど、宮田愛さん、岡村さんみたいな妖艶な感じも出てなかったかな?
「酒場の歌♪」でのダンスも、一緒に踊っている吉田絢香さんの方に、目が行ってしまう感じでした...
歌唱も悪くはないんだけど、
「神よ 弱き者を救いたまえ♪」は、あまり感情が伝わって来なくて、平良交一さん、高桝裕一さんの歌唱に負けていました。
岡村さん、宮田さんの歌唱は本当に素晴らしいです。
それから、お二人から感じる、母性愛、慈悲愛もあまり感じる事が出来ませんでした。
オリジナルキャストと、比べちゃいけないのは分かっているのですが、大好きな作品なので厳しくなってしまいます。
他のキャストさんのパフォーマンスが本当に素晴らしかったので、どうしても気になってしまうんですよね。
相原さんだけ、ちょっと浮いてる感じかな。
相原さん、他の作品では素晴らしパフォーマンスを魅せてくれているので、場数をふんで頑張って欲しいです。

久々に帰って来た、阿部よしつぐさんのクロパン。
やっぱり他の方には出せない、独特の雰囲気とカリスマ性が素晴らしく作品が締まりますね。

光田健一さんのフィーバス、本当に長身でハンサム。
歌唱も素晴らしく、1番好きなフィーバスかも

今日の公演ちょっとしたハプニングが!
最後大聖堂での戦いの場面、鐘突場の釜から熱い鉛の塊(赤い布?シート)を流しハケる所で、布がセットに引っ掛かかってしまい、奥で引っ張っも動かなかったんです。
そのままシーンが進み、どうするのかな?と思ったら、フードを被ったキャストさんがさりげなく外してフォローしていました。
(ここは、本当にドキドキしました...)

カテコは、いつもより早くオールスタオベになりました。
最後には、感極まってしまったのか、光田さん目に涙を浮かべていました。

「ノートルダムの鐘」神奈川公演も、残りチケット1枚。
出来たら、宮田さんのエスメラルダが観たいな♪♪


観劇前のランチは、
「CANTIK MANIS」さんへ♪
ワンプレート~唐揚げのみぞれソース~
米粉のさくら型パンケーキ


どちらも美味しく頂きました♪