市のマタニティ教室に参加した時、唯一お友達になってと声をかけてくれた彼女が、我が家へ

遊びに来てくれました。


3月に出産しているので、お子さんは残念ながらひろくんの同級生ではありません。

しかも3人目。そしてまだ20代。


料理教室だったので、床の上に座る必要がなかったので、彼女は私が足が悪いことは知らない。

その後の教室では一緒になったことはなかった。

他の教室は私だけ椅子に座って参加だったので、皆さんとは目線の高さが違うこともあり、

悲しいかなちょっと距離感があった。

なので、自分から積極的には話すこともしなかった。

市内にはひろくんと同じ頃に生まれたママ友は今のところゼロしょぼん


彼女からママ友沢山できた?と聞かれ、○○ちゃんだけよ。と答えたら、驚かれた。

彼女からしたら、私はとても気さくで話し易かったらしい。

もうい~っぱい作っているものだと思っていたそうな。

内心、誰もこんな病人とは付き合うのは面倒なこともあるから、無理なのよ~なんて思いつつダウン


子供を二人連れてきてたので、ゆっくりは話せなかったけれど、子育てやら、お互い家庭の

話が出来て楽しかった。


まだ20代なのにとてもしっかりしていて、3人の子育てを頑張ってるなんて、私も見習わないとー

と思いました。ママとしては先輩だから、これからもいろいろ教えてもらおーっと。


7ヶ月の子を抱っこさせてもらったけれど、体重はひろくんより少し重い7.5キロ。

しかし動きが全然違う。体を反らそうとしたり、手足の動きがハード。

しっかり抱っこしていないと落としそう(><;)

これは肘や手首の負担が半端じゃなくすごい!

まだひろくんレベルだと随分楽なんだと実感。


RAのことははっきり言ってないけれど、持病があるということだけは伝えました。

きっと床の上に座らないし、絨毯の上もスリッパはいてるから何か???に思ってるかもしれない

けれど。


昨年マンションを購入して引っ越してきたばかりだから、市内のことはお店などほとんどわからない

ので教えて欲しいと言われました。

その辺のことならまかせてちょーだいグッド!なので、今度また会うことに。


夜彼女からお礼メールラブレターが届き、ひろくんは大切に育てられ、親の愛情いっぱいだからかわいい

んだね~と。


なんだかそう思ってもらえたことが嬉しくて・・・。


本当はこれから児童館にも行きたいんだけれど、そういうところはすべて床の上に座らないといけ

ないので、椅子がないと無理。

でも椅子に座っていると他のママとはあまり交流できない。


最近は椅子生活しかできない自分が、ちょっと悲しくなります。

子育てには厳しいです。

これからハイハイするようになってきたら、ますますそれは感じることだと思う。


でも割り切るしか仕方ないことも重々承知している。