昨日買っていただいた服を洗濯しておいたので、早速着替えて準備OK.
最寄の駅まで義両親のお迎えに行きました。
そしたら、今日は市の夏まつりで、駅にも警備員さん達が大勢いて車も自由に止められません
でした
今日はひろくんも起きていたので、義両親も大喜び
オムツ交換や、ミルクをあげるのも義母にやっていただきました。
義母はもうやり方忘れちゃったと言いながらも嬉しそうでした。
ランチは母が作った散らし寿司と葛そうめんをいただきました。
飛行機の時間があるため、ゆっくりもしていられず、2時過ぎには家を出ることに。
義父の会社は年中無休なので、交代で休みを取るのですが、週末連休で休むことは難しいです。
今回は特別だったようですが、それでも1泊だけしかできないので、もっと滞在していただけたら
な~なんて思ってしまいます。
ひろくんは母とお留守番です。
家を出る時、義母が泣いていらっしゃいました。
次に会えるのは、おそらく来春の義妹の結婚式です。
それまで会えない寂しさからだったと思います。
ひろくんをこのまま九州へ連れて帰りたいと言われました。
それぐらい愛おしくひろくんのことを思っていただけたようです。
私達のこと忘れないでね~と何度もひろくんに言ってました。
昨日空港へ迎えに行ったばかりなのに、夫はナビを設定しなかったので、下りるべきところで
下り忘れ、なぜかトリトンが見えるではありませんか。
名港まで行ってしまいました。
日頃の私なら「何やってるの!」と言って怒るところですが、義両親がいるため何も言わず(^^;)
義父はこれまた夫に輪をかけたようなのんびりな方なので、
「また戻ったらよか。慌てなくてよか。」なんて言ってるし
空港へ着くなり、お土産を15件分買わないといけないとかで義母はあっちこっち見回っていました。
そして義父はここで待ってると言って、立って荷物を持って30分以上じっと待っていらっしゃいました。
とにかくいつもそうですが、すごいお土産の荷物なんです。
我が家へも沢山のお土産をいただきましたが、半端じゃありません
搭乗手続きを済ませたら、既にいい時間になっていたので、お見送りしました。
なかなか会えないだけに、私もお別れはいつも悲しくなってしまいます。
見えなくなるまで義母もずっと手を振っていらしゃいます。
夫はあっさりその場を立ち去ろうとしますが、私もずっと手を振っていました。
その後ずっと立っていたので、疲れたこともありちょっと休憩することに。
イタリアのスイーツブランドのショップでアイスクリームをいただきました。
久しぶりにちょっと遠出しました。
少しは親孝行ができたでしょうか・・・。
私は祖父母と同居して暮らしたので、随分いろんな面で助かりました。
既に父は他界していて、ひろくんは身近な祖父はいませんが、九州のおじいちゃん、おばあちゃん
のことを大切に思う子に育って欲しいです。
今から小学生ぐらいになったら、夏休みに、ひろくんが一人で遊びに来ることを、楽しみにされてる
ようです。